受験の道のり– tag –
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我が家の大学受験の振り返り⑤
私立大学出願 私立大学の多くは、新年年明け、お正月が終わってから本格的に出願が開始されるところが多かったです ・センター試験(共通テスト)の結果だけで合否判定の出るもの。 ・大学独自の問題で判定が出るもの。 ・センター試験(共通テスト)の得... -
塾なし受験でも出費はゼロじゃない。滑り止め出願は惜しまなかった理由
塾代の代わりに出費を惜しまなかったもの 「塾に行かなかったからお金がかからなかったでしょう?」「親孝行だね」とよく言われました。確かに塾代はかかりませんでしたが、だからといって受験が安上がりだったわけではありません。 むしろ我が家は 別のこ... -
「塾に行かないと大学受験は無理?」と思ったときに
「塾に行かないと合格できないのかな?」そんな不安、親なら一度は感じると思います。 でも実際には、塾に行ってもいいし、行かなくてもいい。どちらも正解なんです。大切なのは、家庭に合った方法を選ぶこと。 そして、本当に塾にいかないと難しいのか?... -
【保護者の方へ】志望校に届かない…焦る我が子に、親としてできること
はじめに:子どもが焦りを見せたとき、親はどう向き合うか はじめに 夏休みも後半。模試の結果が返ってきて、我が子が落ち込んでいる……。「志望校に届きそうにない」と、不安や焦りの気持ちをぶつけてくる。そんなご家庭も多いのではないでしょうか。 我が... -
最近人気の情報系の学部。でも、内容を理解せず選ぶと「後悔・留年」のリスクも?
「将来はITが強い方がいいから」「情報系ならつぶしが効く」と、人気が高まっている情報系の学部。2020年代以降、デジタル社会の加速とともに、全国の大学でも情報系の学部や学科が次々と新設されています。 でも、本当に「情報系」というだけで選んでしま... -
受験期に見える“自立心”の芽とは?――親の関わり方がカギ
受験期は、子どもが初めて「自分の人生」に真剣に向き合う時期。 この時期には、親もついあれこれ手を出したくなるものですが、実は、子どもが少しずつ「自分で決めて、自分で動く」力をつけ始める、とても大切な時期でもあります。 親としての関わり方し... -
滑り止めのオープンキャンパスにも行ったほうがいい?
今日は「滑り止めの大学のオープンキャンパスって行ったほうがいいの?」というテーマでお話しします。 ― 本命じゃないけど、大切な“安心材料” ― お子さんの大学受験をみていると、「本命の大学には行くけど、滑り止めの方は行かなくてもいいかな…?」と思... -
高校生の受験スイッチが入る瞬間とは?双子の息子で全く違ったタイミング
高校生の子どもが本気で受験に向き合うタイミングって、いつなんだろう?そんな疑問を持つ親御さんも多いのではないでしょうか。 今日は、我が家の双子の息子たちが「受験モード」になったタイミングについてお話しします。 双子のやる気スイッチ 長男・太... -
【双子の受験】最後まで諦めなかった原動力は仲間とライバルの存在
大学受験の道のり。我が家の双子の息子たちも、この長くて険しい道を歩みました。 決して楽ではなかったその日々の中で、彼らが最後まで諦めず、受験勉強に向き合えたのには、明確な理由があったと感じています。 それは、「仲間」と「ライバル」の存在で... -
【受験生へ】粘り強く努力した人が大学で伸びる理由とは
大学受験の結果は、本当に最後の最後までわからない。そう実感したのは、次郎が進学することになった大学の秋の入試説明会で聞いた、あるエピソードからでした。 ■ 入試説明会で語られた、あきらめなかった受験生の話 その日、説明会に登壇していたのは、...