恩師の言葉
「一生に一度くらい、死ぬほど勉強をするときがあってもいいではないか」
この言葉は、息子の恩師がおっしゃった言葉です。
大学受験の経験のない私は、「なるほど」と思った。
大学受験というのはそういうことなんだと。
大学生になった後も、就活のため、資格を取るため等学ばないといけない時期はたくさんあると思う。
だけど、受験の結果がどうであれ、目標を持って大学受験を頑張れたなら、その後、就職してからも努力ができるのかも……。
我が息子たちは、どうなのだろう。
これ以上ないほど頑張れたのだろうか。諦めたい気持ちや、逃げたい気持ちもあったはず。手を抜いた結果であれば、うまくいかなかったとき、後悔がのこる。
全力を出し切ったなら、手が届かなくても納得がいくのでしょうか。
今、息子たちは就活まっただ中。順風満帆ではない模様……。
だけど、母は息子たちを信じることしかできません😂
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