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受験の経験は貴重

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もう、大学受験の終わった我が家。

高卒で大学受験という物を経験したことのない私は、親の立場として息子たちの受験みてきました。今になっても、受験の時期になると息子たちの受験時期が勝手に頭によみがえる。

終わったはずなのに、年が明けると毎年、受験時期の息子たちの様子が思い出されるの。苦しそうで、自分と戦っているような様子……。でも、負けずに頑張っている様子が……。

もう、3年もたつのにね😂

今年も、必死で戦って、笑顔で大学に入学が決まった子……最後まで頑張って結果待ちで祈っている子……また、我が家のように思っていた進学先ではない大学に行くことを決めた子……。浪人を選んだ子……それぞれだと思います。

息子たちは決して地元では普通の高校。偏差値が高い高校ではないのです。ですが、同級生には現役でトップ大学に合格した子た、浪人しての国立医学部医学科に合格した子もいます。

医学部……。2浪して合格を勝ち取ったのだそう。

第一志望なのかは定かではないけれど、国公立大学。

すごいなあ。受験期、浪人時期……。色々と葛藤もあっただろうに。落ち込むことも、苦しいこともあっただろうに……。

ただでさえ、高校時期に受験勉強するだけでも大変なのに、卒業してから、また二年も……。

おそらく、この経験は、その子にとって貴重なお金では買うことのできない経験になるのでしょうね。

若い頃に頑張る事って大切。躓くことも、苦しいことも本当に貴重。

家庭の事情で大学に進学できなかった私。大学受験ができることだけでも幸せなことだと思う。

さいごまで頑張り抜いた人であれば自分が頑張ったことに自信を持ってほしいです😊

息子たちよ……。今のうちにいろんな経験をして、躓いて、今後生きていく力をつけておくれ。ポキッと折れない柔軟な社会人になっておくれと願う母です。

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この記事を書いた人

双子の息子を育て、大学受験や就活、社会人としての巣立ちを見守ってきました。
双子育てのこと、親の関わり方、子どもが自立したあとの気持ちの変化などを、やさしい目線で発信しています。

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