悩み続けたアレルギー体質
太郎と次郎が生まれたとき、すでに二人ともアレルギー体質でした。
赤ちゃんの頃からかゆみとの戦いで、
夜中は眠れずに泣きながらかきむしる日々。
朝起きると、パジャマのシャツが血でにじんでいたことも、一度や二度ではありません。
毎日が「かゆみ」と「痛み」とのたたかいだった
近所の皮膚科はほとんど通いました。
それでも改善せず、総合病院のアレルギー外来にも通院。
ステロイドを塗っては一時的に良くなり、またぶり返す。
そんな“いたちごっこ”のような毎日でした。
喘息で二人一緒に入院したこともあります。
原因不明のアナフィラキシーを起こしたことも。
花粉症、アレルギー性結膜炎……と症状は次々と現れました。
学校のプールでも、アトピーで赤くただれた肌を人前に出すのがつらく、
見ている親としても、どう声をかけていいか悩み続けてきました。
「スキンケアでどうにかなるわけがない」と思い込んでいた
最近、太郎の顔が特にひどく荒れる日が続いていました。
大学を卒業し、就職も決まって、少し安心していた矢先のこと。
慣れない職場、疲れ、緊張、ストレス――
アレルギー肌にはきつい環境だったのかもしれません。
「またか…」と諦め半分で、スキンケア商品をいくつか試してみても、どれもパッとせず。
そもそも私は、**“スキンケアで根本的に改善することはない”**と思い込んでいたのです。
勇心酒造の「アトピスマイル」との出会い
そんなとき、長年の友人がすすめてくれたのが、
**勇心酒造の「アトピスマイル」**というスキンケアでした。
名前は聞いたことがありましたが、試したことはありませんでした。
「どうせまた一時的にマシになるだけじゃない?」
最初はそんなふうに、正直、期待もしていませんでした。
でも、その友人があまりにも熱心に勧めてくれるので、
「一度だけ使ってみよう」と購入してみたんです。
1か月後、見違えるような変化が
太郎の顔は、赤く、カサカサで、職場でも「大丈夫?」と心配されるほどの状態でした。
それが、アトピスマイルを使い始めてから1か月も経たないうちに、落ち着いてきたんです。
毎朝の洗顔後に薄く塗るだけ。
ベタつかず、しみることもなく、本人も「これなら続けられる」と。
肌が落ち着いたことで、気持ちにも余裕が出てきたように見えました。
20年間さまよった末に、「やっと出会えた」気持ち
思えば、20年以上も、肌にいいものを探し続けてきました。
赤ちゃん時代、思春期、受験期、そして社会人になった今も――
肌トラブルは、家族にとってずっとつきまとうテーマです。
だからこそ、「もっと早く知っていれば…」という思いがどうしても拭えません。
もちろん、これは我が家の“太郎の場合”の話で、
すべての方に同じような効果があるとは言えません。
でも、もし今、わが子の肌荒れに悩み、
どんなケアがいいのか迷っている親御さんがいたら…
「一度、試してみては?」と伝えたくて、この記事を書くことにしました。
今は、次郎にもすすめています
次郎の肌は、今は比較的落ち着いていますが、季節の変わり目にはやはり荒れがちです。
「太郎に良かったなら、自分も使ってみようかな」と、少し前向きになってくれました。
兄弟で肌質が似ているからこそ、家族で共有できるスキンケアがあると心強いものです。
最後に:受験・就活世代にこそ、“肌と心”にやさしいケアを
受験や就活、社会人デビュー。
どれも、子どもたちにとっては大きなストレスがかかる時期です。
そしてそのストレスは、まっさきに“肌”に出てくることも多いもの。
アレルギーやアトピー体質の子を持つ親として、
「今この時期、少しでもラクに過ごしてほしい」――
そんな願いでいっぱいになります。
アトピスマイルが、その一助になればと願いを込めて。
そして、あの頃の自分のように悩む誰かの手助けになれたら、うれしいです。
※この記事は個人の体験談です。効果には個人差があります。
医療機関の受診を優先したうえで、補助的なスキンケアとしてご検討ください。
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