ギリギリの成績で大学合格

双子の息子
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次郎は、現在通っている大学には当初不合格でした。

結果、後期国立の手続きや入金が終わった後に大学からの電話にて追加合格との通知を知りました……。

いわゆる、ギリギリでの合格です。不合格のままでもおかしくありませんでした。

一般入試で入学した人たちの中で、次郎は決して学力は充分ではなかったはずです……。

かといって、実際について行くのが大変……?という疑問を持ったのですが、全くそんなことはなく、入学後の数学のクラス分けテストでは、一番成績のいいクラスに入ることができたようです……🌝

文系入試のため、数Ⅲは勉強しておらず、苦労はしたようですが……😂

補欠合格であっても、追加合格であっても、合格は合格😊

自信を持っていいのだと思いました。

息子たちの受験前は、まだコロナ禍前で、それぞれの大学が地方まできて入試説明会や大学の説明会等を対面で行ってくださっていました。

そのときに、大学の職員の方が、

「最後まで諦めずに頑張った子は、入学してからの伸びがすごい」

とおっしゃっていました。最後まで戦った子は、入学してからも気を緩めることなく頑張るのだそう……。

実際に、次郎の成績は、順位が目に見えて見えるわけではないのでなんともわかりませんが、単位を落とすことなく、なんとかストレートに卒業できそうです。

また、今、公務員試験に向き合っている次郎を見ると、次郎なりにコツコツと諦めることなく、1年以上頑張っています。筆記試験が終わったところも、これからのところもあるのですが、結果が実を結ぶかはわからないのですが、

「旧帝大の受験かと思うほど大変💦」

といいながら時間を惜しんで試験対策をしている姿を見ていると母親ながら、「よく頑張っているなあ」と感心するほどです。

もちろん、志望するところに就職できることが一番望ましいですが、ある意味、就職は、”ご縁”だとも感じています。

結果より、努力している息子たちに、母として

”ありがとう”

という気持ちでいっぱいです。

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