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通勤がないって羨ましい
IT企業に勤めている太郎を見ていると、私の頃とは働き方がずいぶん変わったなあと感じます。
今はリモートで仕事ができるので、朝の満員電車に揺られることもなく、家からすぐに仕事を始められるんですよね。
通勤時間がかからないなんて、本当に羨ましい環境です。
でも、切り替えが難しそう
その一方で、息子を見ていて思うのは―― 仕事と生活の境目がなくなりがち だということ。
夜になってもパソコンに向かっていたり、昼休みがつい曖昧になったり。
「もう少し区切りをつけたらいいのに…」「仕事とプライベートの区別をつけないと…」と、親としては心配になることもあります。
オンオフを作る工夫が必要
リモートは自由度が高い分、自分でうまく区切らないとダラダラ続いてしまうようです。
そのため、
- 朝は着替えて気持ちを切り替える
- 仕事用の場所を決める(机の一角でも)
- 終業時間を意識してアラームを入れる
- 散歩などでオンオフを切り替える
こうした小さな工夫が大事なのだと思います。
親として思うこと
息子の働き方を見ていると、リモートワークは便利で柔軟な反面、自己管理力も試される働き方だと実感します。
私たち親世代からすると新しい働き方で、羨ましい反面少し不安になることもありますが――
親世代の常識が常識でなくなっている昨今。きっと本人たちなりに、自分に合ったペースを見つけていくのでしょうね。
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