激務でもがんばれている理由、そして親として感じること
わが子が入庁1年目から激務部署に配属されたとき、正直、親としては心配が尽きませんでした。
体力的に大丈夫だろうか、メンタルを壊してしまわないだろうか…。

けれども、予想以上に踏ん張れている様子があります。
息子と会ったときに、
「仕事、大丈夫?」と聞いても、息子はケロッとした顔で「大丈夫」と…。
毎日のように遅くまで残業、休日出勤もしている様子…。
「忙しいのに、どうして大丈夫なの?」と聞くと、
「周りの人が優秀でいい人だから…。」と…。
息子が激務でも弱音を吐かずにか¥頑張れている背景には「人」に恵まれていることが大きいようです。
周りの人が優秀で、助けてくれる環境
社会人生活は仕事そのものの大変さ以上に、人間関係が大きく影響します。
わが子が弱音を吐かずにがんばれているのは、
- 困ったときに声をかけてくれる上司
- 優秀で頼れる先輩
- 助け合える同僚
この存在があるから。
親としては「いい人に囲まれているんだな」と安心しました。
「ブラック企業」の本当の意味
本当に怖いのは、
- 人が冷たい
- 自分だけ良ければいいという空気
- 失敗してもフォローがない
そういう 人間関係の冷たさ です。
仕事が忙しくても、人が温かければ続けられる。
逆に、どれだけ仕事が「楽」でも、人が冷たい職場は心が疲れてしまうでしょう。
どうしても、責任のある仕事や、重要な仕事を任された場合には、必然と残業が多くなったりします。
就活のとき、最近は、有給消化率や、平均残業時間に目をやりがち。
でも実際に話を聞いていると、激務や残業時間だけでブラック企業と決めつけるのは少し違うのかもしれません。
ホワイト企業=楽な会社ではない
「ホワイト企業に入りたい」という学生の声を聞きます。
でもホワイト=楽ではありません。
ホワイトとは「人を大切にする文化や仕組みがある会社」のことだと改めて感じました。
だからこそ、優秀な人材が集まり、忙しくてもお互いに支え合いながら働ける環境になるのです。
親として伝えたいこと
子どもが社会に出ると、どんな職場環境に置かれるかは本人にも選べない部分があります。
でも、 「人を大切にする環境かどうか」 を見極める目は、就活のときに意識してほしいと感じます。
- 先輩や上司が人を育てようとしているか
- 周りの人の雰囲気はどうか
- 「働きやすさ=人間関係」に表れていないか
親としてできるのは、こうした視点を子どもに伝えておくことが大切なのかもしれません。
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