双子と年の違う兄弟のちがい
双子育てで、明らかに年の違う兄弟とは違うところ……
それは、常に、同じ学校、同じ学年に兄弟が居るということでした。
同じ時期に、全く同じテストをするのです。テストをすれば点数がはっきりと目に見えてわかるのです。
勉強だけではなく、スポーツや、友達関係も……。
息子たちに聞いたことはなかったのですが、本人たちはどう感じていたのでしょう😔
常に比べられていることを自覚していたのか、それが当たり前と思って気にならなかったかは、わかりません。(今度きいてみようかな😗)
比べられる双子
太郎と次郎は同じ高校で学びました😊
共通の友達もたくさんいました😊😊
双子ということで我が家で気を付けていたこと……
それは、お互いの成績を言わないと言うことです。
これは、受験生だからではなく、小学校に入学したときからです😌
なぜなら、小学低学年の時にはテストの点数に少し差がありました。
その小さいときの少しの差だけで、優越感、劣等感を持ってもらいたくなかったのです😌
中学生になると、テストの点数や順位が目に見えてわかります。
只でさえ周りから比べられる双子。敏感な年頃になって、余計に気を付けていました。
途中、知り合いの双子のお母さんは、常にお互いの成績を見せあっているよ😊ときき、悩んだ時期もありました。
だけどタイミングもわからず、今更急に変更もできず……。結局、自然と高校卒業まで続いたという感じです。
結局のところは、追い抜き、追い越されという状況でしたが😊
高校生では、友達からの情報で本人たちは相手の成績を知っていたのかもしれませんが。
これがよかったのかはわかりません。
でも、それ故に受験の時期、二人が揃っているときに成績や進路の話ができないのは大変でした😭
志望校も、お互いに知ってはいたと思いますが、受験の直前まで親も子もそれを口にすることもありませんでした😂
もう少し時期をみて、自然に話ができるようにすればよかったのですがなかなか、タイミングをはかれませんでした。
もう少し上手に子育てができていればなあ。と、反省です😗
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