学食やアパート、学園祭
学食
学食って案外大切。
一人暮らしをするのであれば尚更。
次郎の私立大学では、100円朝食を実施していました。
100円であれば、学生のお財布にも優しいし、親御さんの、きちんとした食生活。規則ただしい生活をしてほしい。という願いがあるのでとてもありがたい制度でした。
実際、学生であった次郎に話を聞くと、この100円朝食はそこまでは活用していなかったようです。
理由は、100円朝食の時間は限られており、早起きすることが必要。そして、1限目から授業があるのであればいい制度だったのですが、1限目の授業がないと、朝食を食べるだけに早くに大学にはいく気になれなかったそう‥。親の感想としては、勿体無いなあ。というのが正直な気持ちです。
また、私立大学は、国立大学に比べ学生数が多いところが多いのではないでしょうか。
お昼休憩の学食は、多くの学生で溢れかえっており、長蛇の列ができて、時間をずらさないと学食に入ることができなかったようです。(もちろん大学によると思うのですが)
保護者の私も利用したことがあるのですが、大量の食事を作っているせいか、お味は大味だったように記憶していいます。
太郎が通った国立大学の学食は、学生の数が私立大学に比べて少なこともあり、学食に入れないことはなかったようです。太郎は、昼食だけのミールを利用しておりほぼ学食で昼食を済ませていました。
一定期間ごとにメニューに各地のフェアのようなものをやっており、飽きずに食べられたようです。私が食事をした時も美味しかったのを記憶しています。
キャンパスや施設
私立大学のキャンパスは、いつも整備されており、とても綺麗な印象です。
建物も、築年数にもよりますが、新しいものは最新の設備が備えられていました😍その施設を利用するだけでモチベが上がる⤴️といった印象でしょうか。
国立大学は、太郎の通った大学は、そこまで新しい建物ではなかったですが、必要なものは備えられていたように思います。
一人暮らしのアパート
一人暮らしのアパート探しですが、国立大学は比較的入学人数が毎年決まっているせいか、次郎の県外国立大学(後期で合格)でも、そこまで苦労せずに、予算内、納得のいく立地ですぐに見つけることができました。
その後進学することになった私立大学では、このアパート探しにとても苦労しました。
3月末に探したことも大いにあるのですが、アパートが本当になかったのです。
できれば、治安の良い場所。買い物に便利な場所。家賃も予算内。一番は、災害に強い場所。で探していたのですが、本当に見つけるのに苦労しました。(実際に4月頭に入居の物件すらなかったです。コロナで通学がなかったため助かりましたが)
私立大学は、入学する学生よりも、大幅に多くの人数に合格を出します(合格=入学ではないため)
国立大学も、私立大学も、オープンキャンパスや入試当日等、早めにアパートの仮押さえをお勧めします。そして、実際に足を運んで立地や部屋を見て決めると後で後悔がないと思います。
*大学生協でアパートの空きがあるようになっていても実際は埋まっていることも多くあります。
学園祭
学園祭で、派手なのはやっぱり私立大学。学生が多い分、規模が違いました。キラキラしていました。実際に私も足を運んだのですが、お祭り気分で楽しめました。
一方、国立大学も、芸能人を呼んだりしていたのですが、私立大学と比べると、派手さには勝てないかなあ。と感じました。
ですが、理系の学園祭がとても面白かったのです。実際の実験体験や、VR体験等ができたのです。これは本当に楽しかったです。入学を希望している学生にもお勧めだと感じました。(大学によって内容は違うかもしれないので事前に確認してくださいね)
私立大学は同じキャンパスに理系学部もあったのですが、ここまで面白いとは残念ながら感じませんでした。
まとめ
本当に、国立大学、私立大学という括りだけではどちらがいい。というのは難しいです。
ただ、理系であれば、国立大学っていいですよ。
どちらにしても、実際に足を運んで肌で感じてみることをお勧めします
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