塾より健康第一の小学生時代

双子の息子
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塾より健康

小学生の頃、公文式に通わそうかとも思ったこともあります。

ですが、費用面で、二人分……。結構な毎月の出費となります。(今思えば行かせた方がよかったのかと思うこともありますが……)

それよりも、体が弱かった息子たち。学校からも体調不良でのお迎えの連絡は日常茶飯事で、私はパートにも出られないほどでした。二人そろっての入院も😭。

ですから、塾に通わせるよりは、健康になることにお金を使いたかったのです。

水泳教室に通わせたり……。夏休みにも色々な体験教室に連れて行きました。健康になってほしいのと、勉強以外に、楽しいと思えることを自分で見つけてほしかったから。

自宅で勉強する癖

小学校から帰ると、宿題をする。音読もきちんと保護者が聞く(結構、これが高学年になるつれ、長くなるし二人分で私としてはきつかった😂最後は二人で同時にさせていました😗)

それから、通信教育。これは低学年の時は低学年が興味を示すように工夫されて作られています。この通信教育と宿題をきちんとすることが、家で勉強するという土台を作ってくれたように思います。

お勉強は、家に帰ったらきちんと宿題をすることは約束していました。夏休みの宿題は、いつまでに終わらそう。と目標をたてました。

以前にも書いたのですが、結果、家で勉強をする癖をつけることができたのは、後々よかったと思っています。

苦手を作らない

次郎が小学生低学年の頃、「僕算数きらい」と言いました。

私は、これはいかん と思い、わからないところを一緒に考えるようにしました。

その頃、次郎に「算数はクイズだよ」と話したことがあります。勉強と思って取り組むと難しく感じても、クイズと思うと不思議と解きたくなるのです😊

私が一番恐れていたのは、勉強が嫌いになってほしくない ということでした。

嫌いになってしまうと、宿題するのもいや。テストもいや。となると、今後たくさんのことを学ばないといけない時期に、伸びる芽も伸びなくなるような気がして……。

あくまでも私の勝手な思いなのですが……

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