大学受験の回想 ①

双子の息子
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現在大学3年……春から4年になる息子たち。

もう、奮闘した大学受験から3年もたちました。ほんとにあっという間です。

それだけ母は年をとっていると思うとぞっとする……。

太郎の進学先

地元国立大学 情報系学部 

一般受験で国立前期日程敗退😭

なんとか後期日程で地元の国立大学の合格をいただきました😌

志望校への合格が叶わなかったため、後期合格した大学に行かないと言いだし😮一悶着も二悶着もありました。

一般入試で受験した我が子たち。おそらく、志望校に行きたい気持ちがまだ捨てられなかったのでしょう。

でも、母は、国立を蹴るの?納得がいかないなら仮面浪人なり3年時編入なり他に方法はある。と話をし、「大学を見たいからつれてって」と何度か足を運び、ようやく合格をいただいた大学に入学することを決めました。

次郎の進学先

次郎の進学先……。関西私立大学経済学部。いわゆる関関同立の1校です。

次郎も、志望校……前期日程国立大学に合格はかなわず😭

後期日程にて県外地方国立大学に合格をいただきました。合格した大学に進学するため、入学金を払い。アパートの契約も終わり、必要な物も申し込みを済ませ、支払いも済ませた3月の終わり…

仕事から帰宅途中の私の携帯が鳴り…… ん? 誰?? こんな番号知らないよ???  いたずら???? と思い恐る恐る出てみると、次郎が受験した私立大学からでした。内容は追加合格をしたと。入学の意思があるなら急いで手続きが必要だと😮😮

帰宅して次郎に報告すると……しばらく考えて、「今の自分の貯金(お年玉をコツコツ貯めた物)を全て使ってもいいから私立大学に行きたい」と。

もう、私の頭はパニックに……。入学手続きするのであれば仕事を休まないと間に合わない。国立の入学金も返ってこない。夫は出張中。

結果、息子の意思を尊重して私立大学の入学手続きをしました。

県外国立は、次郎が希望した大学ではなく、センター試験の点数で出願したところ。家からも離れており帰省するのにも相当時間がかかるところ。私立大学は次郎が希望した大学……etc 我が家には大きな決断でした。

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