大学受験の回想　⑥

私立大学の受験

私立大学の受験は、センター試験が終わってからが本番でした。


この私立大学。受験するのにたくさんの費用がかかる……😭

甘かった。学部を併願して、２、３回受けるだけで一校につき10万円なんてすぐに飛んで行く😱

太郎と次郎の私立大学の対策は…

充分にできていなかったと思います。ちゃんと過去問すら解いていなかったのではないでしょうか。

それぞれの大学により出題傾向、難易度が違います。偏差値だけでは難易度は測れません……。

過去問をみて、出題傾向が似通った大学に出願すればいいのですが、調べる余裕も持ち合わせていなかった😢

理系は大学の学部で学ぶ内容までしっかりと調べないと、学部の名前だけでは細かい内容までわかりません。

そして、

受験した私立大学が第一志望であれば対策を練っていたと思いますが。国立二次試験との両立は、じっくりと計画をたてないとなかなかむずかしかったのです。

それから、忘れてはならないのが得点調整。

過去問を解いて合格最低点をクリアしていたのなら大丈夫そう…？

実はそうでもないのです。

発表されている合格最低点は得点調整を行ったあとの得点なのです😲

私立大学の結果

太郎、次郎共に志望する私立大学は、受験会場で試験を受けた大学は全滅なのでした😞

太郎のセンター利用の一校のみ合格を頂きました。次郎の推薦一校と……。

合格をいただいた私立大学に太郎は、その大学にはいかない。と。そこに行くなら浪人する😲😲とまで言い出しました。

じゃあ、どうして受けたのでしょうか？

合格をいただけなかった大学に、恐らく得点調整を考えず、数字だけの合格最低点を見て志望私立に合格できる気持ちでいたのでしょう甘い

ですから、太郎は抑えとしての入学金は払わなくていいと

夫は気が変わるから払っておくべきと

間に挟まれた私はどうしていいものか……。金額も我が家にとっては大金です。

ギリギリまで話をして、一悶着も二悶着もあり、結局は払い込み期限ギリギリで支払いました。ネットでクレジット決済のできる大学でよかったです😌

これで、太郎と次郎の公募推薦で、本人が浪人を選ばなければ大学生にはなれることになりました😊

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