息子の就活を見ていて感じたこと……。
我が家の息子は就活に関してあまり相談をしてきませんでした.
私も高卒のため、大学生の就活がどのような物か知識はありません。
いつからどのような対策が必要なのかも全くわかりませんでした。
特に、理系太郎に関しては、おそらく大学院に進学するのだろうな~と思っていました……。
が、最終的に自分で就職を選択していました😌
ですから、就活の対策は決して早くから準備をしていたわけではありません。
就活解禁の直前にも遊びに行き……。
どちらかというと就活に取りかかるのは遅かった方だと思います。
結果、太郎は数社から内々定を頂くことができました。
インターンも1社しか参加しておらず、その参加した企業は不採用でした……。
おそらく、滑り出しはうまくいかず、落ち込むことばかりが続いたようです。
何も言わなかったので私は知らなかったのですが、確かに黙っているときや不機嫌なときが多かったです。うまくいかずに自分の中で戦っていたのでしょう……。
ですが、それをバネにして頑張っていました。
結果、最初に1社内々定をいただくことができたあと、それが自信となり面接対策等経験をしてコツをつかみ、その後は内々定を複数いただけました😊
ニュース等で、今年は売り手市場だとか、内々定がある学生は○割だとかそういう情報が耳に入るたび自信をなくし、不安が募り……。
でも、今思うことは、面接で、ガクチカや自己アピールを表面だけの口先ではなく、自分の言葉で表現する力は大切だと感じました。
面接官は人を見る目があるのだと思います。
インターンに参加していないからとか、早い子は内々定が出ているからとか焦らず気にせず今そのときからできることに全力を尽くし……。
また、納得がいかない場合は諦めずエントリー可能時期であればチャレンジするべきと感じました。
文系の友人たちも、就活開始が出遅れても、大手企業に内定を頂けたよう😊
なんだか、テレビやネット情報に惑わされずに、後悔しないよう納得がいくまで頑張るのもありかと……。
コツコツと対策を練って納得がいくまで頑張る事を学んだようです
にほんブログ村
コメント