我が家の大学受験の振り返り④

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センターリサーチ 今は共通テストリサーチ?

センター試験(共通テスト)が終わった翌日、学校で自己採点をします。
その点数を学校に提出します。
それを学校がまとめてデーターを予備校などに送るのです。

するとセンターリサーチ(現共通テストリサーチ)というものが出ます📝

例えばA大学に志望している人数はどのくらいいて、志望している人たちのセンター試験(現共通テスト)自己採点の点数の分布がわかるようになっています☺️

それを見ると、自分が志望している人たちの中でどの辺りにいるのか。もちろん予備校が判定した合格予想判定も出ます。

それを見て担任の先生や保護者と相談して出願するのです。

ここで要注意なのが、あくまでも自分の共通テストの点数が正確なものではなく、自己採点の点数での出願となります。

国公立大学出願

我が家もセンター試験が終わってからどこに出願するのか悩みに悩みました。
なにせ、一人につき国公立だけで3つの大学(前期日程、中期日程、後期日程の出願✖️2人分)

時間が足らない~😱

しかも思春期真っ只中の男子と言えばなかなか本音は口に出しませんでした😣

太郎の出願

太郎は次郎とは別の、いわゆる難関大学といわれる大学が第一志望。

センターリサーチを見るとB判定。

これは、出願するしかない🤩

ということで前期出願はあっさり決定決定😄

後期日程については、前期日程よりも志望校を落としての出願が増え難易度が上がるため、前期出願より偏差値の低い地元の国立大学

中期日程は、数少ない公立大学に出願音譜(中期募集している大学は数少なく倍率がものすごいことになっていました😨)

次郎の出願

問題は次郎え😖

センターでとれるはずの点数より一割ほど下がってしまい…

第一志望の大学は出願すら諦めるしかなく、

前期日程は、志望していなかった、受験する予定もなかったB判定の国立大学。

中期日程も、数少ない公立大学の経済学部

後期日程は家からはすごく遠い国立大学に決定

出願完了

とにかく、出願だけでも疲弊したのです。
間違いがあってはならない。全ての出願要綱を隅々まで読んでの手続きが必要。

出願後、息子たちは二次試験の対策をするばかりとなりました😄

母はもう見守るしか出来なかった🫣


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この記事を書いた人

ご覧いただきありがとうございます!
双子の母・のここ・です。
二人は現在社会人。
今まで、親子ともに悩んで失敗して、何度も転びながらやっと自分の足で歩き始めました。
これまでの経験が皆様の参考に。またお役にたてれば。と思い綴っています。
よろしくお願いします

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