国立大学と私立大学の一般入試の違い

双子の息子
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国立大学

共通テストは一度のみ

入試は、共通テスト受験、二次試験と両方の試験で合否判定となります。

共通テスト…………一度しか受験できません5教科科目必要なところが多いです。

二次試験…………前期日程、後期日程があります。一部、公立大学にて中期日程があります。

出願………………共通テストが終わり、自己採点をした上で、一度に前期、後期、中期の出願が必要です。

受験料…………共通テスト、二次試験受験費、出願手続きにかかる書留代ほどでした。

私立大学

入学試験は様々な制度があります。

一般入試……大学独自の試験を受けるもので、教科は大学、学部によってそれぞれだと思います。3科目での受験が多かったです。

共通テスト利用入試……共通テストの点数のみで合否の判定があります。ただ、募集人数も少なく、一般入試で受験するより難易度は高い傾向に思いました。

共通テスト併用…………共通テストの点数と、大学独自の試験の点数で合否が判定されるもの

受験料……………………一度受験するのに数万円。併願すると10万円近くかかったように思います。しかも、複数の大学を受験し、複数回同じ大学を受験した我が家にとって、費用は馬鹿になりませんでした。

私立大学の受験は、複数の大学を受験できること。また、一つの大学でも、複数回受験できました。受験のチャンスが多いのは合格するチャンスが増えます😊

受験科目数は私立大学の方が少ない事が多いでしょう。ですが、チャンスは多いのですが、より掘り下げての対策が必要でそれなりの対策は必要だと思います。大学によっては、比較的遅くまで出願できるところもあります。受験の手応えで、再度出願できるところがあれば受験することができます。

まとめ

偏差値だけを見て国立大学の滑り止めにと、簡単に合格できる物ではなかったです。それなりの対策が必要だと思いました。

国公立大学は、共通テストという、一度のみの試験を受験するため、プレッシャーも多かったでしょうし、体調管理に注意する必要がありました。

私立大学は、受験料と日程さえ許せばチャンスは増えるのでしょうか

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