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滑り止めのオープンキャンパスにも行ったほうがいい?

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「本命の大学はしっかり調べたけど、滑り止めはとりあえず受けるだけでいいかな…」

そう思っているお父さん・お母さん、多いのではないでしょうか。

実は私も、双子の大学受験のとき同じように考えていたひとりです。

でも今、正直に言えるのは――

滑り止めの大学こそ、オープンキャンパスに行っておけばよかった。

今日はそのリアルな後悔と、行っておくべき理由をお伝えします。

目次

うちの双子が「行かなかった」ケース

双子が大学受験のとき、本命の大学には親子で何度も足を運びました。資料も読み込んで、説明会にも参加して、万全の準備をしたつもりでした。

でも滑り止めの大学には——行きませんでした。

「どうせ行かないだろうし」「本命に受かればいいだけだし」

そういう気持ちが、どこかにあったんです。

結果として双子はそれぞれ進路を決めましたが、あのとき滑り止めの大学も見に行っていたら、受験直前の不安がもう少し違っていたかもしれないと今でも思います。

滑り止め大学のオープンキャンパスで得られる3つのこと

① 「万が一」のときに、安心して通えるかどうか確認できる

受験は何があるか分かりません。体調、当日のコンディション、思わぬケアレスミス。

もし本命が不合格だったとき、滑り止めに通う可能性があります。そのとき「行ってみてよかった」「ここなら通える」と思えるかどうかは、子どもの心の安定に大きく関わります。

キャンパスの雰囲気、通学ルート、周辺の環境——これは実際に行かないと分かりません。

② 「意外とここでもいいかも」という発見がある

親世代が思っている以上に、大学ごとに個性があります。

学生の雰囲気、地域の空気感、授業のスタイル、就職支援の充実度……。パンフレットやホームページだけでは伝わらないことが、行ってみると見えてきます。

「本命じゃないから期待していなかったけど、ここも悪くないかも」

そう感じられるだけで、子どもの受験に対するプレッシャーがぐっと和らぎます。また、万が一のときに「浪人するか・進学するか」を判断する材料にもなります。

③ AO・推薦入試を考えているなら”必須”

総合型選抜(AO入試)や推薦入試では、オープンキャンパス参加が出願条件になっている大学も少なくありません。

また、志望理由書に「実際に訪れて感じたこと」を書ける子とそうでない子では、説得力が全然違います。行ってみると、自然と「書きたいこと」が出てきます。

オープンキャンパスで親子でチェックしておきたいこと

実際に足を運んだとき、ぜひ確認してほしいポイントをまとめました。

  • 通学時間・交通費は現実的か
  • キャンパスの雰囲気(清潔感・落ち着き・広さ)
  • 学生の様子(派手?穏やか?子どもに合う雰囲気?)
  • 授業・カリキュラムは興味を持てるか
  • 就職サポート・資格取得支援の充実度
  • 大学独自の奨学金制度はあるか
  • 周辺の生活環境(飲食店・交通の便など)

これらはネット情報では分かりにくいもの。親の目線で見ておくと、後々の相談がしやすくなります。

👉 親がチェックすべきポイントの詳細や、双子2人分のオープンキャンパスをどう回したかの段取りは、オープンキャンパスは親も行くべき?双子2人分を回した母の段取りにまとめています。

👉 そもそもの志望校の絞り方は大学の志望校の決め方|双子の母が実践した後悔しない大学選び5つのポイントにまとめています。

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親ができることは「選択肢を前向きに広げる」こと

受験は子ども自身が戦う場面ですが、選択肢を一緒に整えることは親にしかできないサポートです。

「滑り止めだから」と後回しにせず、一緒に見に行くことで——

  • 子どもが安心して本命に挑める
  • 万が一のときの着地点ができる
  • 浪人・進学の判断に迷わずに済む

小さな一歩に見えても、その安心は受験期を通じてじわじわ効いてきます。

まとめ

行った場合行かなかった場合
万が一の不合格時心の準備ができているパニックになりやすい
受験直前の不安「ここもある」と思える本命一択でプレッシャー大
浪人 vs 進学の判断情報があって判断しやすい判断材料が少ない
AO・推薦入試志望理由が書きやすい出願できない場合も

「行ってみてよかった」と思えるかどうかは、案外、子どもより親の方が実感することかもしれません。

大学受験はゴールではなく、子どもの人生のスタートラインです。滑り止めの大学も含めて、「どこに進んでも大丈夫」と思える準備を、一緒にしてあげてください。

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。読んでくださってありがとうございました!

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この記事を書いた人

子どもの進路に悩むとき、親はどうしても不安になります。

私自身も、迷ったり、焦ったり、後悔しそうになったことが何度もありました。

だからこそ、このブログでは「こうすれば絶対大丈夫」というよりも、実際に悩みながら選んできた家庭の一例として、正直に書いていきたいと思っています。

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