こんにちは、のここです。
今日はちょっと受験や就活と「肌トラブル」について書いてみようと思います。
思春期から大学生、社会人にかけてって、勉強や面接など大きなストレスがかかる時期。
そんなとき、敏感肌やアトピー性皮膚炎、ニキビや赤ら顔に悩むお子さんも多いのではないでしょうか。
特に皮膚科でもらえるステロイドやプロトピック軟膏。効果があるからこそ、つい少しの肌荒れでも塗りたくなってしまう…。でも、長期的な使いすぎにはやっぱり注意が必要なんですよね。
息子の体験談:就活期に肌荒れが悪化
我が家の息子も、就活期にちょうど花粉や黄砂の季節が重なり、肌荒れがひどくなりました。
「面接があるのに顔が荒れてるなんて…」と本人も相当気にしていました。第一印象は大切ですもんね。
皮膚科を受診し、飲み薬とステロイド、保湿を処方してもらい、一時的には改善。なんとか就活に臨むことができました。
でも、社会人になってから再び顔の赤みや肌荒れが目立つように。ずっと皮膚科に通い続け、違う病院に変えてもやっぱり出てくるのはステロイド。改善しないのに「とりあえず薬を継続」という流れに疑問を持たないまま、息子は塗り続けていました。
ネットで調べて行き着いた「酒さ様皮膚炎」
改善しないことに、本人も私もだんだん真剣に悩むように。
そこで一緒にネットで情報を探していたら、ある日、同じような症状を説明している動画に出会いました。
「あれ…これって息子と同じじゃない?」
そう思いながら見ていくと、それは 酒さ様皮膚炎。
そして、「長期のステロイドやプロトピック軟膏の使用によって引き起こされる可能性がある」とのこと。
まさに息子の症状そのものだったのです。
診断できる皮膚科が少ない現実
問題はここからでした。
酒さ様皮膚炎をきちんと診断できる皮膚科医は、まだまだ少ないようなのです。
総合病院に通うにも、社会人の息子は仕事を休むことが難しい状況。近くの皮膚科で同じ薬を出され続ける迷路にハマるよりも、県外であっても「きちんと診断してもらえる病院に行こう」と決断しました。
今後はオンライン診療が受けられるなら利用し、それが難しければ紹介状をもらって地元の病院につなげてもらう。そんな流れを考えています。
親として思うこと
受験期や就活期って、子どもが親に相談しにくいことも多いんですよね。
大学生や社会人になると、病院も薬の管理も本人任せ。でも、「肌荒れ」って心にも影響するほど大きな問題。
ステロイドは悪ではありません。正しく使えば、とても助けられる薬です。
でも「改善しないのに同じ薬を長期間」というのはやっぱり危険。
だからこそ、情報収集をしたり、専門の先生を探したりするサポートは、親ができる大切な役割だと改めて感じています。
まとめと、同じ悩みを持つ方へ
息子の体験を通して感じたのは、「肌荒れは本人の気持ちや生活に直結する大きな問題」ということです。受験期や就活期のように、人前に出る機会が多い時期ほど、少しの肌トラブルが心の負担になってしまいます。
そんなとき、毎日のスキンケアで肌を守ることはとても大切だと改めて思いました。
🌿アトピスマイルとは?
アトピスマイルは、皮膚科医も推奨している保湿クリーム。
特長は「ライスパワーNo.11エキス」を配合していることです。これは、肌の角質層に働きかけて「セラミドをつくり出す力」をサポートしてくれる唯一の有効成分。
乾燥肌や敏感肌の方はもちろん、アトピーや繰り返す肌荒れで悩む方にも多く選ばれています。
アトピスマイルのおすすめポイント
- 🧴 高保湿:肌のバリア機能を整えて、外部刺激から守ってくれる
- 👩⚕️ 低刺激処方:赤ちゃんから大人まで使えるやさしい設計
- 🌸 継続使用で改善が期待:ただ塗るだけの保湿とは違い、「肌そのものが潤う力」を取り戻すサポート
受験期・就活期のお子さんにも
「肌が荒れて気になるけど、強い薬は使いたくない」
「予防ケアとして、安心できるものを使いたい」
そんなときにアトピスマイルを日常に取り入れるのはおすすめです。薬ではないからこそ、毎日のスキンケアとして自然に続けられます。
にほんブログ村

コメント