双子を育てていると、よく「かわいいね。ふたごちゃん」「いいなぁ、いつも一緒で楽しそう」「遊び相手がいて助かるでしょ」と言われました。
たしかにそうなんです。にぎやかで、毎日がイベントみたい。
でも実際は、それだけじゃないんですよね。
双子だからこそ直面する「比較」と「支え合い」…これは親としてずっと付き合ってきたテーマでした。
比較される現実
先生や親戚からも「どっちができる?」「どっちが早い?」って、無意識に比べられることが多かったです。
正直、私自身も「太郎はスラスラとできたのに」「次郎はまだかな」などとつい心の中で比べてしまったこともありました。
子どもたちも敏感で、友達に負けても相棒には「負けたくない」「先にやりたい」とライバル心むき出しになることも多くありました。
比較って、頑張る原動力にもなるけど、心をちょっと疲れさせてしまう面もあるんです。
また、過敏に人の目を気にするようになることもあったかもしれません。
でもやっぱり支え合う
不思議なのは、そんな二人でも、いざというときは自然に助け合っていたこと。
テスト前に「ここは太郎に聞けばわかる」「ここ教えて」なんてやり取りをしていたり、片方が困っていればにそっと隣に座ってさりげなく励ましていたり。
親が口を出さなくても、二人の間に「仲間意識」みたいなものがしっかり根付いていたのを感じます。この仲間意識には親は入ることが出来ないほどでした。
これは双子ならではの強みかもしれません。
親として心がけたこと
私が意識していたのは、なるべく比べないこと。
「弟はできたのに」じゃなくて、「あなたはあなたのやり方で大丈夫」って声をかけるようにしました。
比べられることを気にして、特に学校での成績は二人に開示はしませんでした。
「僕はあいつには敵わない。」などという潜入感を持ってほしくなかったからです。
それから、結果よりも「努力の過程」を見て褒めること。
そして、ほんの少しでもいいから一人ずつと向き合う時間を作ること。
「二人まとめて」になりがちだけど、やっぱり一人の子として見てもらえると安心するんですよね。
双子育児を通して気づいたこと
双子を育ててきて学んだのは、
**「一人ひとりの個性を認めること」と「協力すること」**の大切さでした。
親としてできるのは、比べるのではなく、
「一人ひとりの成長をちゃんと見守ること」。
双子でも、それぞれが「自分らしく生きる」ための力につながっていくんだなと感じています。
👉 ちょっとした双子育児のリアルをお伝えしました。
同じように悩んでいる方に「わかる〜」と共感してもらえたら嬉しいです☺️
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