難しい年頃の子どもとの向き合い方。親としてできることは「見守ること」

子どもが思春期や反抗期を迎えると、親としては本当に悩む時期ですよね。私も、口出ししたくなる気持ちをぐっとこらえてきました。

「こうしたらいいのに」「失敗しちゃうかも」と思っても、あえて黙って見守ること。これが一番難しいけれど、一番大切なことだと感じています。


目次

失敗も大切な経験

親から見れば「遠回りじゃない?」と思うこともあります。でも、実際に経験してみないと気づけないことってありますよね。つまづいたり悩んだりしながら、自分で学んでいくことが本当の力になるのだと思います。


必要なときだけ、さりげなくアドバイス

もちろん、放っておくのとは違います。気づいたときや相談されたときだけ、ちょっとしたアドバイスをする。決して強制ではなく、「選ぶのは自分」という余白を残しておくようにしています。


社会に出れば、周りの人が育ててくれる

そして社会人になると、今度は同僚や先輩、上司から育ててもらうようになります。家庭で親があれこれ口を出すよりも、社会の中で学ぶことの方が大きいんですよね。親の役割は、社会に出るまでに「自分で選択する力」を育てておくことかな、と感じています。


親としての願い

親の私にできるのは、最後まで「安心して帰ってこられる場所」でいること。そして、強制せず、子どもが自分で選んで歩んでいけるようにそっと支えること。それが、難しい年頃の子どもとの向き合い方なんだろうな…と思っています。


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この記事を書いた人

ご覧いただきありがとうございます!
双子の母・のここ・です。
二人は現在社会人。
今まで、親子ともに悩んで失敗して、何度も転びながらやっと自分の足で歩き始めました。
これまでの経験が皆様の参考に。またお役にたてれば。と思い綴っています。
よろしくお願いします

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