受験生の皆さん、体調崩していませんか?
~模試シーズン、季節の変わり目に大切なこと~
最近は季節の変わり目。特に9月から10月にかけては、酷暑の疲れが残っているうえに気温や気圧の変化が大きく、体調を崩しやすい時期です。
その上、ちょうど模試や受験準備が本格化して、ただでさえ気持ちが不安定な時期でもあり、精神的にも疲れがたまりやすいですね。
季節の変わり目は体調もメンタルも不安定に
・寝不足で集中できない
・食欲が落ちて朝から元気が出ない
・気分が落ち込みやすい
これらは「怠け」ではなく、体が環境の変化に追いついていないだけ。我が家もこんな時期もありました。
焦りすぎない。休むことも戦略のひとつ
「休む時間がもったいない」
「勉強しないと不安」
そう思ってしまいますよね。
でも、無理をして体調を崩してしまうと、かえって体調がすぐれない日が長引くことも…。
休む時は思い切って休むことも大切な受験対策。
軽い運動やストレッチ、深呼吸でリフレッシュすると気分も上がります。
模試の結果に振り回されない
模試はあくまで“今の自分の位置を知るためのもの”。
結果が悪くても、それは「伸びしろ」を見つけられたということです。
大切なのは、
- できなかったところを見直す
- 次につなげる行動を考える
それだけで十分です。模試の判定がそのまま本番の結果になるわけではありません。
親にできるサポート
この時期、親御さんも「大丈夫?勉強進んでる?」と声をかけたくなりますよね。
でも、それが本人にとってはプレッシャーになることも。
・栄養バランスの整ったごはん
・静かに休める環境
・必要以上に口を出さず見守る安心感
これが、子どもにとって一番の支えになります。
まとめ
受験期は、体調も心も揺らぎやすい時期。
だからこそ、 「休む勇気」と「焦らない気持ち」 が大切。
焦らず、周りに振り回されず、
自分を信じて、一歩ずつ進んでくださいね。
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