読解力があるかないかはで試験問題を読み解くのに違いが出ると聞きました。
息子たちが小学校低学年の頃、担任の先生に「最近は、算数の文章問題が少ないので、夏休みに少しでも文章問題にふれるといい」というようなお話を聞きました。
その頃はまだゆとり教育の終わり頃だったと記憶しています。
読解力……親ができることとは……
幼少期の読み聞かせ
親ができることと言えば、絵本の読み聞かせ。
息子たちが産まれて一歳か一歳に満たない頃、絵本を頂きました。
その絵本を見せながら、読んであげると、興味津々⭐
双子は、ミルクもおむつも全て一度に2倍費用がかかり、我が家も余裕がないため、たまにしか絵本を買えませんでした。
知り合いからお古の本を頂くこともありました。
子供は同じ本を何度も何度も読んでと持ってきます😌
子供が本が大好きになると、読んであげるのが大変でした😂
1冊読み終えるとまた持ってくる。またまた持ってくる……😭
ついつい、親の方が早くに終わらそうとしたり、面倒くさがったりしてました\(__ )
子供は絵本の絵を見るもの。と私は決めつけていました。
太郎がなぜか読んでいる私の顔をじっと見ていたのです。
私は、なんでだろうと、意味がわからず、絵を見ようよ😗ということを太郎に言った記憶があります。
子供って、色んなことを感じ取ってるのですね。お話の内容だけでなく、読んでいる人の表情をも見ていたのです。
あ~💦と後で後悔しました
本来は、子供が満足いくまで読んであげることで、子供の興味は広がるし、本好きはこの時期に決まるのではないでしょうか😌
小学生にもなると、どんな本がお面白いのか、親子ともに本の選び方がわからなくなり読む機会が一段と減ったように思います😟
ゲームも大きく関わっているのですが😭
あと、親が本を読む家庭は自然と子供も本を読む子が多いように思います。
本を読むのが好きな子は、大きくなっても本を読むようになります。その分、知識や読解力が身についてるのではないでしょうか。
国語だけでなく、数学も問題を読み取る力は必要です😊
もう少し、読書を大切にしていれば良かったと反省です💦
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