田舎から都会に出るタイミング

双子の息子
※アフィリエイト広告を利用しています

我が家の次郎が一人暮らしをしている場所は都会ではないのですが、電車ですぐに都会といえる場所に行くことができます。

大学も、全国から来ているので、色々な人々との出会いで刺激を受けながら大学生活を送っているようです。

一方、地元の大学に通っている太郎……。

太郎は、はじめから地元の大学に行きたいわけではなく、どちらかというと次郎よりも太郎の方が都会に出たい気持ちが強かったのです。

ただ、国立受験前期に合格していれば、都会とまでは言えないけれど、県外で大学生活を過ごすことになっていました。

結果、希望に添わず、地元の大学に進学することになったのですが……。

今になって、費用面抜きで思うこと……。

それは、大学受験などのタイミングで、当の本人が県外に出たい。都会で生活したい……と思うタイミングで出た方がいいと思うのです。

都会に憧れ、興味を持ち、夢を見ているタイミングで……。

しかも、周りの友人たちも県外に出るタイミングで……。

社会人として都会に出ることと、学生の間に都会で一人暮らしをすると言うことはまた意味が違うと思うのです。

大学4年間という経験は貴重。保護者からみると危なっかしいですが学生での一人暮らしは価値があるのだと息子たちを見て感じます。

問題は費用がかかる😭……。ただ、もし、その費用が許容範囲内であればそれだけの価値はあるなあ。と最近感じます。

のここのブログ - にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました