公務員を目指している次郎……
4月末の東京特別区の試験を受けに行きました。
本命なのかどうなのかはわからないけれど……。同じ大学の友人たちと一緒に現地集合で行ったみたい😊(東京に一人で行ったことのない次郎。友人が一緒に行ってくれることで母は安心😂)
試験の手応えがどうだったのか気にはなったものの、あえて聞かずに居ました。
すると、先日珍しく次郎からの電話があり
次郎
こないだ受けた特別区の試験、論文が書きづらかった
私
書きづらかったとは?
次郎
問題の意図することがわかりにくかった。
論文以外は多分大丈夫と思うけど……
おそらく、不安になって電話をしてきたのでしょう。周りの友人たちと記述した解答の趣旨が次郎だけ違っていたようです。
問題の内容も聞いてはみたのですが、公務員試験勉強中の息子がわからないことは、何も勉強していない私にはわかりません😂
ただ、話を聞いた上で、息子が解釈した事はおそらく間違っていないよ。とは付け加え、ただ、その問題の意図、また、試験を採点する人がどう受け止めるか。にもよるよね。と話をしました。
おそらく、正解を問われているのではなく、問題の意図、地方公共団体と課題などを把握した上での的を得た回答を求められているのでしょう。
この論文の採点割合が高いらしく……。口には出しませんが、不安だったのでしょう。
でも、終わった試験。まだ、他の試験もこれから……。後ろを見ずに今後の対策しよう😊といい電話を切りました。
滑り出しが好調だと、後々に自信になってやる気にもなるのかもしれませんが、不安が残る結果だとなかなか、気持ちの切り替えが難しいのでしょうか。
どちらにせよ、これから国家一般、地方公務員等 試験は本番。
母は話を聞いて応援するしかできません📣
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