塾なし大学受験・一般入試体験談– category –
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我が家の大学受験の振り返り①
太郎、次郎の大学受験からもう早くも数年が経ち、二人とも社会人となりました。本当に月日の流れは早いものです。 でも、大学受験の頃のことは、私の人生の中でも大きな経験でした。 太郎の進学先 地元国立大学 情報系学部 一般受験で国立前期日程敗退... -
県外の大学に進んだら、地元に帰ってくる?実体験から思うこと
【大学進学=地元離れ?】県外進学した子どもは将来戻ってくるの? 「うちの子、県外の大学に行きたいって言ってるけど…。卒業したら地元に帰ってきてくれるのかな?」 大学受験を控えたお子さんが県外進学を希望すると、親としてはうれしさと同時にちょっ... -
親の投資は大学受験か大学生になってからか
大学受験に加え大学生になってから、教育費はものすごくかかりますね😖 もちろん、全て余裕を持って子供たちに好きなこと、やる気が出ていることに親が援助できればいいのですが……。 我が子が、「受験を頑張りたい。」「難関大学に入学したい」といえば親... -
受験前に最低限調べる必要のある情報とは?
大学受験は「情報戦」と言われるほど、どれだけ正確で自分に合った情報をつかんでいるかが合否を分けるポイントになります。塾に通っていても通っていなくても、最終的に必要なのは「正しい情報をもとに自分で判断できること」。では、最低限どんな情報を... -
受験にしても就活にしても、やっぱり「情報戦」
子どもの受験、そして社会人になってからの就活。どちらも「本人の努力が一番大事」とはわかっているけれど、それだけでは足りないなぁ、と感じることがあります。実際に見ていて思うのは、受験にしても就活にしても「情報戦」だということ。 受験は「情報... -
有名私立か?地方国立か?子どもの意志と親の希望の食い違い
母である私は、受験期の息子たちに、“国立大学でないと、我が家は行かせられない”と言っていました。親としては、同時期に2人分の大学費用がかかるということ。また、地方のため、県外に進学する可能性が高く、仕送りも必要だろうと感じていたこと。それが... -
【受験生の夏】高校3年生の夏休みが“天王山”といわれる理由|我が家の双子の受験体験から伝えたいこと
■ 高3の夏休み、どう過ごすかで受験の結果は変わる? 高校3年生の夏休みは「受験の天王山」と言われます。実際、私も三者懇談で何度も耳にしました。 「この夏の頑張りが合否を分けます」と。でも、子どもたちはそんな言葉をプレッシャーに感じていたのか... -
我が家の大学受験の振り返り③
2020年 センター試験 ② センター試験が終わり、次郎は試験会場から徒歩で帰りました。 地方住まいのため公共交通機関の便はあまり整っておらず、駅まで徒歩で30分ほどのところにある試験会場、また1時間に1本ほどしか電車は走っておらず。 自宅まで... -
最近人気の情報系の学部。でも、内容を理解せず選ぶと「後悔・留年」のリスクも?
「将来はITが強い方がいいから」「情報系ならつぶしが効く」と、人気が高まっている情報系の学部。2020年代以降、デジタル社会の加速とともに、全国の大学でも情報系の学部や学科が次々と新設されています。 でも、本当に「情報系」というだけで選んでしま... -
我が家の大学受験の振り返り②
2020年 センター試験 ❶ 太郎と次郎の大学受験は、共通テストに変わる前年。センター試験最後の年でした。心配していたインフルエンザにもかからずに、二人とも無事にセンター試験を受験することができました。まずは第一関門突破。息子たちが試験中、夫...