【2026年2月更新】
結論から言うと、2026年の大学受験では「合格後にパソコンを探す」はリスクが高すぎます。
在庫確保だけは、今のうちに保護者が動いておく必要があります。

「パソコンは合格してから買えばいいよね」
多くの保護者がそう考えています。でも、2026年の今、その常識が通用しなくなっています。
なぜなら:
・パソコンの価格が高騰している
・在庫不足で希望のモデルが買えない
・合格発表後は一斉に売り切れる
特に、双子や兄弟で同時進学するご家庭は、2台分の出費が一気に跳ね上がるリスクがあります。
この記事では、我が家の実体験をもとに、「今、保護者がすべきパソコン準備」を解説します。
1. 【2026年の現実】なぜ今、パソコンが高騰しているのか?
今、パソコン市場では大きな変化が起きています。
- パーツ価格の爆騰: AIブームの影響で、高性能なメモリやSSDがサーバー用に買い占められ、一般向けPCの部品が深刻な品薄に。メモリ単価は昨年の数倍に達しています。
- ■ AI機能付きPCへのシフト:2026年から、WindowsやMacに「AI機能」が標準搭載され始めました。これにより、最低スペックの基準が引き上げられています。
具体的には:
・メモリ8GB → 16GBが標準に
・AI機能を使うには、より高性能なCPUが必要結果として、「入門モデル」の価格が1〜2割上がっています。
「待てば安くなる」のではなく、「待つほど高くなって選択肢がなくなる」のが今年の現実なのです。
2. 双子・兄弟の親が直面する「ダブル出費」の恐怖
我が家のように子供が2人同時に進学する場合、パソコンも2台必要です。
1台15万円だとしても、2台で30万円。これに入学金や前期授業料が重なる2月〜3月は、家計にとって「恐怖の数ヶ月」になります。
もし、在庫不足で1台20万円のモデルしか残っていなかったら……? それだけで10万円の出費が増えるのです。
だからこそ、受験生の保護者は早めに動く必要があるのです。
3. おすすめは「大学生協の仮予約」を活用!



一般入試の結果を待っている方に、今すぐチェックしてほしいのが大学生協の「合格前仮予約」です。
- 大学生協の合格前予約とは?: 合格前に在庫を確保しておき、合格したら購入、不合格ならキャンセル(手数料無料が多い)できるシステム。
- 最大のメリット: 2月〜3月の「一番在庫がなくなる時期」に、確実に購入できること。
- 注意点: 全ての大学で実施しているわけではありませんので必ず受験校の生協サイトを今すぐ確認してください。
生協の「4年保証」は高い?安心を買う?



大学生協パソコンの最大の特徴は、「自然故障の場合修理代がかからない(動産保険)」と「修理中の代替機貸し出し」です。
保護者として一番怖いのは、「突然の追加の修理代が数万単位の出費」です。
学生本人も、大学生活で必要不可欠なもの。「故障したため、しばらく使えない。では済まされない」のが現状です。
また、自宅で使うだけではなく大学でも使うため、パソコンを持っての移動が日常です。
生協のパソコン保証は「高い」だけではないのです
「修理代が数万円飛んでくる恐怖をゼロにするか。それとも、安さを取って自分で管理するか。親にとって、トラブル時に大学窓口で全部解決してくれる生協に任せられるのは、親の心の保険でもあります。」



安心の保険代。として割り切るか、自分で管理できる子や、安さを重視であれば市販で購入し、延長保証を活用するのも一つの案です。
大学生協のデメリット
- 価格が高い→ 市販の同スペックモデルより2〜3割高い
- カスタマイズができない→ スペックが固定されている
- 納品が遅い場合も→ 合格発表後、1ヶ月待つことも
■ それでも生協を選ぶべき人
・パソコンに詳しくない
・トラブル時に大学で対応してほしい
・子どもが遠方の大学に進学する
・修理代の突発的な出費を避けたい
こんな方には、生協がおすすめです。
4. 2026年版:失敗しない「推奨スペック」の目安
大学や学部によって異なりますが、2026年に買うなら以下のスペックが「4年間買い替えなし」で使えるラインです。
| 項目 | 文系・看護系 | 理系・工学・クリエイティブ系 |
| CPU | Core i5 / Ryzen 5 以上 | Core i7 / Ryzen 7 以上 |
| メモリ | 16GB(8GBは避けるべき) | 16GB〜32GB |
| SSD | 256GB〜512GB | 512GB〜1TB |
また、カメラ、マイクがついたパソコンを必須としているところが多いです
今の大学はオンライン講義とレポート作成を同時に行うため、メモリ16GBは必須です。


5. 市販PCを狙うなら「2月中の決算セール」がラストチャンス
生協ではなく、Amazonや家電量販店で安く買いたい場合は、2月中の「決算前セール」が狙い目です。
3月に入ると、合格発表直後の受験生が一斉に買いに走るため、人気モデルから順に消えていきます。
- Apple(MacBook)を狙うなら: 2月から始まる「学生・教職員向けキャンペーン」。
- Windows狙いなら: 富士通やNECなどの国内メーカー、またはHPやDellの公式サイトで「学割」をチェックしましょう。
※大学によっては、Windowsを推奨しているところが多くあります。必ず推奨パソコンの確認を!
iPadも必要?「2台持ち」問題
最近の大学生は、パソコンとiPadの2台持ちが珍しくありません。
■ iPadが役立つ場面
・講義ノート(手書き+PDF保存)
・電子教科書の閲覧
・プレゼンの持ち運び
・オンライン授業のサブ画面
■ 我が家の判断
息子たちも、入学後に「iPad欲しい」と言ってきました。
理由を聞いたら:
・紙のノートより整理しやすい
・教科書が電子版になってきた
・周りの学生がみんな持っている
結果、入学から3ヶ月後に購入しました。



入学前に無理に買う必要はありません。
入学後に検討すればいいです
優先順位は:
- パソコン(絶対必要)
- 入学後、様子を見てiPad検討
iPadは必須ではないので、まずはパソコンに投資してください。
すぐやることチェックリスト(2月版)
- パソコン予算を「最低+5万円」で見積もる
- 志望校の大学生協サイトを確認(仮予約の有無)
- 市販PCの学割・決算セール価格をチェック
- 推奨OS(Windows / Mac)を大学HPで確認
まとめ|親ができるのは「選択肢」を確保しておくこと
受験生本人は、試験直前で必死な状況だと思います。パソコンのことまで頭が回らないことがほとんど。
だからこそ、保護者が「最悪、ここで買えば在庫はある」という保険をかけてあげることが必要です。
- 志望校の生協サイトで「仮予約」があるか確認する
- 市販モデルの「学割」価格をリサーチしておく
- パソコン代として、多めの現金を早めに確保する



受験生の皆さん、保護者の皆さん。応援しています
にほんブログ村












コメント