― 結果に振り回されないために ―
私立大学の合否が出始めて、
「このまま国公立で大丈夫なのだろうか」
「もう私立に決めた方がいいのでは」
そんな不安で検索して、ここにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
合否の文字を見た瞬間、頭では「まだ途中」と分かっていても、心だけが先に走ってしまう。
それが、この時期の親心です。

一校目がダメだった



思っていたより早く合格が出た



まだ結果が出ないまま、次の試験を受けている
家庭によって状況はさまざまですが、この時期は子ども以上に、親の心が揺れやすい時期でもあります。
私立合否が出始めた今、親の頭が一気に忙しくなる理由
私立大学の結果が出ると、保護者の頭の中は色々なことが頭の中は、一気にフル回転します。
・このまま国公立で大丈夫?
・私立に進学した方がいいのでは?
・もう一校、受けさせるべき?
・費用はいくらかかる? 通学はどうする?一人暮らし? 将来は?
でも、ここで、はっきり言います。



この時期、親の不安はほぼ全部「先回りしすぎ」なことが多いのです!
私立の合否は「まだ途中経過」にすぎません
第一志望以外の私立の合否は、あくまで途中経過に過ぎません。
・国公立第一志望の人
・他の私立大学が本命な人
・私立はあくまで滑り止めの人
状況によって、私立大学の合格の意味は全く違います。
それなのに、「合格したかしなかった」という結果だけですべてが決まったような気持ちになってしまう。
これは、自然な感情なのですが、一番、判断を間違いやすい時期なのです。
私立合否が出始めた今、親が一番やってはいけないこと



それは、答えを急いでしまうことです
私立の結果が出ると、つい子供に言いたくなります。
・「どうするの?」
・「国立、やめた方がいい?」
・「私立に決めた方が安心じゃない?」
でも、結論を急がせてしまうと、子ども自身の考える力をとめてしまう危険があります。
子ども本人も、
そんな状態なのです。



今、必要なのは「結論」ではなく落ち着いて考える気持ちの余裕です。
私立に合格しても、国公立に挑戦していい
私立に合格すると、親は少しホッとします。



「とりあえず、行くところはある」
でも同時に、その安心が国公立前期への集中力を削ってしまうケースも少なくありません。
私立合格を理由に、国公立受験や第一志望の私立の受験を辞めてしまう必要はないのです。
最後まで志望校に挑戦することで、後悔の残らない受験になります。



結果が合否だけではなく、後々に、後悔しない選択かどうか。納得できる受験だったか。なのです。


私立合否が出始めた今、親にできる本当の役割
この時期、親ができることは多くはありません。
でも、とても大切な役割があります。
それは——子どもが自分で悩んで落ち着いて考えられる環境を守ること。
・結果を何度も蒸し返さない
・他人の合否と比べない
・親の不安をぶつけない
親が普段通り落ち着いて、明るく日常を送っているだけで、子どもはまた前を向く力を取り戻します。
私立合否が出始めた今、大切にしてほしいこと
・今は「まだ途中経過」ということを再認識する
・急いで決断しなくていい
・子ども自身の考えを尊重する
そして、



ここまで本当によく頑張っていることを保護者が理解し、
そして子供を信じてあげてください
おわりに
私立の合否が出始めるこの時期は、親も子も受験の中でも、大変な時期であり特に心が揺れる時期です。
でも、ここをどう過ごすかで国公立前期までの集中力も受験後の納得感も大きく変わります。



焦ってはいけない時。今はまだ、最終の判断をする時ではありません。
我が家も同じ経験をしてきました。だからこそ、この時期の苦しさが痛いほどわかります。
でも、この大変な時間は、後から振り返ると本気で向き合えた、かけがえのない時間になります。
少し深呼吸して。家では見せられない不安などをコメントに書いていただいても構いません。
受験生、保護者の皆さんを陰ながら応援しています


にほんブログ村












コメント