出産後、命の危機に

双子の息子
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前記事からの続きです

出産を終え、いざ自宅でなれない子育て開始

緊急な帝王切開を終え出産し、肺がぺちゃんこだった次郎も先生方のご尽力によりなんとか息をつなぐことができました。帝王切開後麻酔が解け、我が子たちとの対面が叶いました😊

しかし、出産したのは2月の真冬のこと。親子ともに退院し、部屋の気温には気をつけていたのですが……。

退院して1週間ほどたったときです。次郎が母乳を飲まなくなりました。

このとき、太郎がいたから比べることができ、明らかに次郎が急に飲まなくなったのです。

不思議に思い病院に問い合わせをすると

「体温を測ってください」と……。

体温計が反応しない

言われたとおりに体温計で測っても、体温計が反応しないのです。

何せ、初めての出産。しかも退院して1週間ほど……。

何が起きているのかさえわからなかったのです。

病院に「体温計が反応しない」と伝えると、

「毛布でくるんですぐに病院へ来てください」

といわれ慌てて病院に行きました。

太郎は預けたままで……。

病院では看護婦さんに次郎を連れて行かれ、何がどうなっているのか全くわからないままとてもとても時間が長く感じられました。

結果、次に次郎と対面できたのは次郎が保育器に入ったままの状態で抱っこすることもできなくなりました。

後から聞いたのですが、病院到着後すぐに体温計をお尻に入れても反応しないほど体温が下がっていたようです😨

保育器に入り、少しずつ少しずつ温めていき、またもやなんとか次郎の命をとりとめる事ができました。

この時の次郎の入院時は、私も保育器の横でずっと一緒に居たのですが、脳波に異常はないか……、けいれんはないか等。また、産まれて1ヶ月もたっていない太郎は預けっぱなしの状態で……。

色々なことがジェットコースターに乗ったかのように経験したことのないことが巡っていき、私の心が全く追いつけない状態でした。

今になっても、どのくらいの入院期間だったのか等の記憶が全く飛んでいます😂

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