第一志望にご縁がなかった息子たち……。
理系、太郎に至っては、後期国立大学合格しても、「浪人する……」と言っていました😳
何回か、合格した大学に連れて行き、とりあえず合格を頂いた大学に入学して、どうしても納得がいかないのであれば、仮面浪人なり、大学院で行きたい大学を目指すなり……。といって説得しました。
入学しても最初の頃は、志望していた大学が諦めきれなかったのだと思います。
『どうして、第一志望にこだわるのか……。』
合格頂いた大学で学びたいことが学べないわけでもなく……😒
やはり、都会で一人暮らしがしたかった事。
前期出願大学より偏差値が低いこと。
周りの友達が、偏差値の高い大学、名前の通っている大学へ進学したこと……。
太郎は特進クラスのため、大変な思い出受験勉強を頑張ってきたのに、特進クラスではない一般クラスのこも複数いたため悔しかった。等でしょうか……。
結局、大学4年ともなり、その気持ちは私から見てほとんど薄れていると思います。
もしかすると、大学院進学で県外に行くのかなあ……、とも思っていたのですが、大学院へは行かず。
太郎が通っている大学でも、3年次、研究室に入れず、4分の1の学生たちが留年してしまいました。
今は、受験時期の太郎の実力に合った大学にご縁をいただけたのだと思っています。
浪人を選んでいても、第一志望の大学に合格をいただけたかはわかりません。
太郎は、いい教授を出会うことができ、それなりに大学生活を送れたと思います。
就職は……。結果は本人次第ですかね。
難関有名企業にも地方国立大学から就職が不可能でもないことも、周りの学生の話の中でわかりました。
旧帝国大学や最難関私立大学に比べると、簡単ではないのかもしれないですが、結局は本人の戦略や努力を見られているのだと感じました。
大学生活もあと少し。学生としても最後の夏休。有意義に過ごしてほしいと思います😌
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