学校の進路指導だけで大丈夫?

大学受験
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学校での三者懇談や、担任の先生からのアドバイスはとても大切。でも、「うちの子にとって本当にベストな選択ってなんだろう?」と考えたとき、学校の進路指導だけに頼っていて大丈夫なのか…不安になること、ありませんか?

もっと複数の人から話を聞いたり、実際のところどうなのだろう。と疑問が膨らんでいきませんか?

当時、わたしは知識ゼロ状態💦

でも、私も双子の息子たちの進路を考える中で、色々と疑問が膨らみ調べざるを得なくなったのです。巣の結果、学校では教えてくれないことがたくさんあると気づきました。

たとえば――
● 同じ学部でも大学によってカリキュラムがまったく違う。
● 私立大学の学費や奨学金制度の違い。
● 実際に通っている学生さんのリアルな声。
● 入試科目、出題傾向、年ごとの難易度の変化。

●大学によって出口(資格取得や就職先)が違う

●同じ偏差値帯でも、大学それぞれの雰囲気が全く違うんです。


我が家で役立った情報収集の方法

① 大学の公式サイトやパンフレット

まずは基本の情報源。学部紹介、授業内容、就職先、オープンキャンパス情報などが詳しく書かれています。

② 大学比較サイトや進学情報サイト(スタディサプリ、マナビジョンなど)

複数の大学を並べて比較したり、偏差値・入試科目・出願日程などが一目でわかります。

③ SNSやYouTube、ブログ

実際の大学生の生活や、受験生・保護者の体験談など、「リアルな声」が集まる場所。意外と有益な情報が転がっています。

④ オープンキャンパス

可能なら親も一緒に行ってみてください。キャンパスの雰囲気や学生の様子を見ると、志望度が変わることもあります。また、子供の目で見えることと、保護者の目で見えることが案外違うのです。

⑤ 予備校等主催の大学説明会

学校の先生とは違った視点で見てくれたり、予備校等に通っていなくても、相談会などで大学職員や現役大学生の話を聞ける場合もありました。


親としてできること

情報を集めて、子どもに無理に「こうしたら?」と言うと子供は聞く耳を持たないない😂選択肢を一緒に見つけて親子で話し合えるといいですね。

学校の情報、懇談での先生との話ももちろん大切。だけどそれだけに頼らず、納得いくまで調べたおかげで親子ともに納得して入試に臨むことができました。

進路選びは「社会に出る前の貴重な親子の関わり」大学生ともなると、親の想像を超えてあっという間に気持ちも視野も手の届かないところに行ってしまいます。

お子さんにとって、悔いのない選択がでできますように――。

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