子どもから社会人へ、頼もしさを感じる日々
社会人になった息子たちを見ていると、子どもの頃からは想像できなかった「頼もしさ」を感じる瞬間が増えてきました。
公務員の次郎は、残業や休日出勤をしながら仕事に真剣に向き合っています。
忙しい中でも飲み会には積極的に参加しているようで、友達や仲間とのつながりを大事にしている様子に少し安心感を覚えます。
社会人として必要なことを自然に身につけているんだなぁと、母として感心させられます。
一方、IT企業に勤める太郎は、日々の業務に加えて資格取得の勉強まで取り組んでいます。
仕事に追われながらも、向上心をもつ姿勢は本当に頑張っているんだなあ。
「どんどん逞しくなっているな」と思わず胸が熱くなります。
誇らしく、たくましい背中
正直、それらを見ていると、母としては寂しさも感じます。
でも、「よくここまで成長してくれた」と感じる気持ちも大きいです。
子どもの頃は、勉強や部活で悩んでいる姿を見ては手を差し伸べてきたけれど、今は自分で考え、乗り越えていく力を身につけているのでしょうね。
そんな姿に、親としてはただただ頼もしさを感じます。
親の役目から応援へ
子どもが社会人になった今、親の役目は「手を出すこと」ではなく「見守り、応援すること」に変わりました。
彼らの背中を見ていると、母としても「私も自分の時間をもっと前向きに過ごそう」と思えます。
今ままで子どもに向かっていた視線を、少しは夫にも向けないと…ですね🤣
👉 息子たちが頑張っている姿に、母は心から誇らしさを感じています。
これから先、どんな道を歩んでも、その頼もしさを信じて応援し続けたいと思います。
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