部活を辞めて受験に専念?

大学受験
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受験が近づいてくると、受験のプレッシャー、また、成績と志望校までの距離等で焦りが出て、部活を続けるか悩む受験生や保護者の方々もいらっしゃると思います。

過去の記事にも記載したのですが、我が家の体験を綴ります。

部活と受験の両立?

我が家の経験

過去の記事

↑の過去の記事にも記載したのですが、本当に部活動を続けるのか。部活動と受験の両立に太郎が大変悩んでいた時期がありました。

太郎は、受験のプレッシャーで体調を崩しかけていたこともあり、部活動をやめてしまいました。

部活を続けるべき。とも、部活をやめずに頑張るべき。とも今になっても私は言えません。

悩んだ時に考えるべきこと

  • 部活動が、日々の勉強の気分転換になっている場合もある
  • 部活動で推薦を狙っている
  • 部活動をやめて、その分勉強時間を確保する覚悟があるか

部活動をやめた太郎は

部活動をやめた太郎が、すぐに受験勉強にシフトできたか。というと、本音は微妙な感じでした。

本人は勉強頑張る。という意思は伝わってきたのですが、担任の先生が厳しかったこと。選抜クラスのプレッシャー等でどちらかというと勉強に追われていた。と私の目には映りました。

ある程度時間が経った頃、覚悟は決まったようで自分から勉強する意思は芽生えてきたように思います。

部活動を最後までやり遂げた次郎は

部活動を最後までやり遂げた次郎は、最後の部活の日の翌日から放課後学校に残って勉強する日々が続きました。

次郎は担任の先生との信頼関係ができていたため、先生を信頼し、受験勉強への切り替えが早かったように思います。

まとめ

今になっても思うのですが、正解はなく、本人次第。本人が辞める。と決めてしまえば、それが正解かもしれません。

だけど、時間ができたからといって気持ちの切り替えが上手くいくかはまた別だと思います。

部活動を続けた場合でも、その後の志望校への受験勉強への気持ちをうまく切り替えるか否かによって結果は変わると思います。

どちらにしても、時間をどう使うか。受験への気持ちの切り替えが要なのだと感じました。

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