あくまでも、このブログは我が家の過去の大学受験の振り返りです。
ブログを読んでくださる方の中には、これから国立大学2次試験に望む方、また保護者のかたもいらっしゃるかもしれません。いままでの努力を信じて、自分を信じて、また、受験に向かうお子様を信じて頑張って望んでください。陰ながら応援しています。
我が家の国立大学二次試験、前期日程の結果
国立大学発表の日。太郎も次郎も同じ日に合格発表発表がありました。
コロナの影響で、大学での発表は中止され、全てオンラインでの発表🙀
次郎の結果
次郎が受験した大学の発表が午前中にありました。
発表の時間になっても自分の部屋から出てこない💦
どうしたものかと声をかけ…やっとのことでリビングに。
発表の時間過ぎてるよ…
パソコンの前に不安そうに座る次郎。
ゆっくりと大学のホームページを開きマウスでポチリ………
結果
………
………
………
不合格
太郎と相談し、声をかけずにそっとしておきました。
なんとなく手応えでわかっていたのかもしれません😔
太郎の結果
太郎の結果は午後でした。午後になってもやはりリビングに降りてこず……。
太郎も時間が来ているのは知っている。
なかなかパソコンの前に座ろうとしない…
やっと座ったかと思うと頭を抱えうつむいている………。
どのくらいパソコンの前でそうしていたのか……。とても時間が長く感じました。
そりゃそうだよね。
半端な気持ちで頑張ってきた訳じゃないものね。
頑張ったからこそ怖いよね😔
でも、勇気を振り絞り………
マウスでポチリ…
………
………
………
太郎が最初に発した言葉は………
………
………
………
ない………
その一言だけ言うと自分の部屋にこもりました
母である私は声をかけることもできず、気持ちを建て直すまで息子を信じて黙って待つしかなかったのです。
担任の先生からも、大丈夫と言われ、本人も、私も大丈夫とどこかで思っていたのでしょう。
それから一週間、殆んど話をしなくなりました。
我が子を信じる
次郎のセンター失敗に終わったときも、太郎の前期の結果が出たときも、息子たちは真っ直ぐ家に帰ってくるのだろうかと、心配でたまりませんでした。
志望私立ダメ。志望国立ダメ。
本人たちは勿論、家族中が真っ暗闇のなかにいました😖
でも、母である私は、息子たちを信じることしかできないのです。18歳の息子にこちらが下手に声をかけても伝わるのかどうか……。きっと、この結果も息子たちが歩んでいく道できっといい経験となると……。気持ちを立て直し、食いしばって前に進んでくれると……。
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