息子達が受験に対する覚悟ができたときはいつ頃だったかなあ……。
太郎のスイッチ
太郎は、高校2年のセンタープレ試験が終わった頃だったような記憶があります。
それまでは、学校の課題に追われて自分から進んでする気配もなく仕方なくやっとのことでこなしているという感じでした。
高校一年のセンタープレ試験は受けましたが2年は体調不良で受けられなかったのです😵
2年生の1月か2月頃、太郎がスマホのゲームアプリをアンインストールしたらしい。と、次郎が太郎との共通の友達経由で聞きました😳
太郎は、私がとやかく言うと黙り混むタイプなので、太郎を信じて何も聞かずにそっとしておきました😊
春休みになると、殆どの時間を部屋で勉強するようになったと思います。
只、きちんとと計画をたてておかないと途中で息切れするのが心配ではありましたが😔
お陰様で高校3年になっての最初の模試は偏差値が飛躍的に上がりました😊
周りの友達の間で話題になるほどだったそうです。
でも、それ以降は努力してもなかなか結果に現れずに苦労していました。
そりゃそうだよね。
みんなが勉強に力をいれるようになるからね😭
みんな頑張ってるもんね😔
次郎のスイッチ
次郎は比較的マイペースだったと思います。ゲームも殆どせず、こつこつタイプでした。
なので、次郎の評定平均は1年の頃はあまりぱっとしなかったのですがだんだんと安定してきました。
そのコツコツタイプが、今も公務員試験に向けて日々努力をしています。
きっかけは人それぞれ
模試の結果は………太郎と次郎はドングリの背くらべのようでした😊
受験に対する意識は、二人を見てて性格に違いがありました。
コツコツ計画をたてて勉強を習慣にできる子。
全くやる気のない子がいきなりスイッチが入り飛躍的に伸びる子など。
どちらにしても本人が行きたい大学なり、学びたいことを見つけるのが近道だと思います😊
でも、これがなかなか。17才くらいでは明確なやりたい事を見つけられるのは何割くらいいるのでしょうか。
我が家は、周りの影響で国立大学に行きたい。只それだけだったと思います。
模試で結果が頑張っただけ成績があがるとモチベーションも上がるだろうけど、なかなか、範囲が広すぎて、みんなが頑張っている中では簡単なことではありません😵
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