地方国立大学というと、「都会の大学より不利なのでは?」「就職先が限られるのでは?」
そんな不安を感じる保護者の方も多いと思います。この記事では、地方国立大学理系学部に息子を進学させて、正解だった。という経験から魅力をお伝えします。
我が家の息子も地方国立大学情報系学部に進学しました。結果から言えば、地方国立だからこそ得られた経験があり、進路の選択肢が狭まることはありませんでした。
この記事では、実際に通ったからこそ分かった地方国立大学の魅力を、親の立場からお伝えします。
少人数制研究室だからこそ得られる学び
地方国立大学理系学部の大きな特徴の一つが、少人数制の研究室です。
- 学生一人ひとりに目が行き届く
- 教員との距離が近い
- 先輩・後輩の関係が自然に築かれる
息子の研究室も少人数で、研究を進める中で
太郎先輩に聞いてみる。先輩に相談する
ということはかなりありました。
「自分で考え、相談し、形にする力」が自然と身についていったようです。



大人数の講義では埋もれてしまいがちな学生でも、地方国立では役割を持って研究に関われる環境があるのです。
先輩後輩との距離が近い環境
研究室が少人数な分、縦のつながりも強くなります。
- 就活の相談ができる
- 研究の進め方を直接学べる
- 卒業後もつながりが続く
これは、地方国立ならではの大きなメリットだと感じました。
「誰に聞けばいいか分からない」という状況になりにくく、人に支えられながら成長できる環境があります。
学生と仕事を両立できた経験
息子 太郎は大学在学中、大学内のシステム開発を非常勤職員として働きながら学生生活を送っていました。
- 授業・研究と仕事の両立
- 社会人としての責任
- 時間管理や対人スキル



大学教授の研究のお手伝いをして、スキルを身につけていった学生もいた
本人のやる気次第で、チャレンジできる環境もあるのです。
太郎は、この経験が大きく就職活動に役に立ったようです。
地方国立でも就職先は幅広い
地方国立というと「就職が弱い」というイメージを持たれがちですが、実際にはそうとは限りません。
息子の周囲でも、
- 都会の大手企業
- 外資系IT企業
- 専門性を活かした企業
など、進路は多様でした。
重要なのは大学名よりも、大学で何を学び、どんな経験を積んだか。地方国立でも、その環境を活かして、本人の主体性次第で十分に選択肢は広がるのです。



都会の企業は無理。と初めから諦めず、早くから情報をキャッチして準備を進めることでチャンスは充分にあるのです。




親として感じた地方国立大学の魅力
親の立場から見て感じたのは、
- 学費と生活費のが都会よりも低価格
- 落ち着いた学生が多い
- 学業に集中しやすい環境
という点です。
「都会で消耗する学生生活」ではなく、腰を据えて学び、経験を積める場所だと感じました。
まとめ|地方国立は可能性を狭めない
地方国立大学は、
- 少人数制の研究環境
- 教授との距離や、学生、先輩後輩との距離が近い学び
- 学生のうちから社会と関われる機会
といった強みがあります。
大学名だけで進路を判断するのではなく、その環境でどう過ごすかが、将来を大きく左右するのです。



地方国立大学は、決して不利な選択ではありません。
子どもに合った環境を選ぶ一つの有力な選択肢として、ぜひ前向きに検討してみてください。










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