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入庁1年目から激務部署へ…地方公務員になった息子を見て思うこと
地方公務員になった息子。配属されたのは“激務”と名高い部署だった 息子は、大学卒業後に地方自治体へ就職し、地方公務員として社会人生活をスタートさせました。必死で勉強し、試験、面接を突破しての合格 しかし、ふたを開けてみると、配属されたのは激... -
【国立大学受験】ホテル予約はいつする?親が押さえておくべき3つのポイント
国立大学受験で必要な準備の一つにホテルの予約があります。 遠方の大学を受験する場合、宿泊の手配は合否に関係なく重要な「親の仕事」の一つです。 我が家の双子の受験でも、ホテルの予約にずいぶん神経を使いました。この記事では、そんな経験をもとに... -
E判定からの逆転合格!次郎が掴んだ難関私立大学への道
次郎が合格した大学は、世間では「難関私立大学」と言われる大学です。模試では志望校としては国立大学を目指していたものの、この私立大学は**「行けるならここに行きたい!」**という思いが強かった大学でした。そして模試の志望校欄には、ずっと「滑り... -
文系理系別々の同時双子受験を乗り越えて
我が家の双子、太郎と次郎は一卵性の双子。幼稚園の入園から、高校の卒業まで、すべて“同じ”タイミングでした。 つまり、大学受験も同時期にやってくる。ここまでは予想通り。 ところが、彼らは「理系」と「文系」に完全に別の道を選んだのです。 一卵性な... -
一般入試で受験するということ 〜双子の母が見守った、覚悟と後悔のはざまで〜
最近は、推薦入試を利用して大学進学を目指す生徒が増えていますね。私立大学では、半数以上が推薦入学者というケースも珍しくありません。国立大学でも、推薦・総合型選抜の枠を拡大する動きが見られます。 推薦入試や指定校推薦で希望の大学に進学するの... -
文系理系どう決める?文系息子と理系息子。双子同時受験を見守った母のチェックリストでわかる“向き不向き”
中学生や高校生が進路を考えるときに、最初にぶつかるのが「自分って文系?それとも理系?」という疑問。 親としても、「うちの子、どっち向きなんだろう…?」と気になりますよね。 今回は、文系・理系の向き不向きを知るための簡単な自己診断チェックリス... -
捨てられないもの〜受験の形跡〜
私が捨てられないもの…。 一人暮らしを始めた息子たち。 ですが、一人暮らしマンションでは荷物が入りきらないため、季節外れの衣類や、本類は我が家にあります。 もう、捨てても良いものと、置いとくものを分けてくれれば部屋が片付くのですが、息子たち... -
子どもが本音を話す瞬間を逃さない
~黙って聞くことが“自立”を支える~ 子どもが成長するにつれて、以前のようにポンポンと本音を話してくれなくなった…そんなふうに感じたことはありませんか? 特に受験期や思春期は、親としての距離感が難しい時期。それでも、**ふっと子どもの口から漏れ... -
子どもが社会人になってから気付いた「親の本音」
〜子どもが巣立ったあとの正直な親の気持ち〜 社会人2年めの太郎と次郎 我が家の双子。太郎と次郎は社会人2年目です。 想像ですが、社会人1年目のときは、仕事になれるのに必死だったはず。 また、学生とは違う環境になれるのも必死だったはず。 いちい... -
就活の目標が「企業名」だけでいいの?大手でもリストラがある時代の親のサポートとは
「うちの子、どこの企業に入るんだろう…」そんなふうに考える親御さん、多いのではないでしょうか。でも、今は“企業名”だけでは安泰とは言えない時代。将来、子どもが自分の力で生きていけるように、就活における「本当の目標」を一緒に考えてみませんか?...