大学受験や就職活動における、過干渉とはどこからがあてはまるのでしょう……。
過干渉の定義を調べてみました😊
過干渉とは……子供の意見を無視して、親が勝手に行動や考えを決めたり制限したりすること
これを受験や就職活動に置き換えると、志望校を親が決めたり、就職する会社を親が勧めたり……。ということでしょうか。
子供が、どんな事を勉強したい。とか、どんな会社に入りたい……。という意思を無視して世間体や給料で、親が子供の未来を決めて押しつけることなのでしょうか。
おそらく、私は受験期、子供たちに手をかけてきた方だと思います。
その理由は、息子たちが志望する大学について知りたい気持ちがあったのと、塾にい行っていない分、大人の視点でのアドバイスが必要と思ったからです。
もちろん、費用面等、我が家で可能な範囲を話ししたりもしました。
就職に当たっては、次郎は高校時代から公務員と決めていたのですが、「○○に就職するといいよ」と言うことは一切言っていません。
志望先も次郎が選んで決めています。(はじめに、「一切口出しをしないでほしい」と言われたのもあるのですが……😂)
太郎も、大学院進学なのか、就職なのか。はたまた、どんな仕事を望んでいるのか等全く知りませんでした……。
最近になって、「対面での面接を受ける」という話になって、どこの会社に行くのか……。内々定をいただけた会社であったり、まだ挑戦している会社名を知りました。
太郎も次郎も、ここ最近になって、「どう思う❓」と相談してくれて……。
検討している会社や公務員の情報を私も調べています。
まあ、初任給で生活していけるのか。困ったときに相談できる友人が近くにいた方がいいよ。という事は話していますが……。
もう、大人だし、自分の意思も持っているし、息子たちの人生……。
ただ、保護者の視点から、少しだけ経験が多い目で相談に乗ったり、アドバイスしていけたらな……と思います😊
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