息子たちの就活を見ていて思うこと②

双子の息子
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我が家は、国立理系 私立文系の双子の大学生が居る家庭……

就活でも、文系は公務員志望、理系はIT企業志望……。

全く真逆の受験と就活を見てきました……。


公務員の就活で感じたことは、まずは筆記試験対策が重要で、第一関門……。この筆記試験が大変のようでした。

公務員対策の講座の日程は、ぎっしりと授業が詰まっていました😵

志望先によっても対策は変わってきます。

受験するのは一つではありません……。

第一志望、第二志望……国家総合職、国家一般職、地方公務員等……。専門官もあります……。

ですから、幅広い勉強が必要だったようです……。

次郎が、

「旧帝を受験するなみ……😵」

と言っていた記憶があります。(実際に旧帝国立大学を受験していないので実際に比べる事はできませんがあくまでも次郎の感想です)

対策は、大学3年になる前の春休みからプレ講座の受講、春からは本格的な講座の受講で忙しかったようです。秋になるとアルバイトも辞めて試験対策一本に絞って、夜に大学図書館にこもり勉強をしていたようです。お正月も実家に帰省しませんでした……。


第一関門の筆記試験が通れば、次は指定された日時に指定された場所で、面接やグループディスカッション等、あと数回試験に臨まなければいけません……。

日程はご縁……。重なれば、志望優先度で取捨選択が必要のようです。

面接の時、各省庁、地方公務員等、説明会に参加したのかを聞かれたりしたそうです。

国家公務員の官庁訪問では、官庁訪問開始すぐに訪問した人を優先して採用するところもあるそうです……。

公務員はあくまで、試験で学力や知識をみられます。大学名やブランドは通用しません……。

一般企業よりも早めに対策し、結果は一般企業よりも遅い場合が多いのでしょうか……。

ですが、公務員志望の人は頑張って準備をし対策をすれば公務員になる道が開けるようです……😌

あと数日で国家公務員の発表です。

もしも駄目なら、来年再受験も視野に入ります……。

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