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のここ|双子を塾なしで送り出した母


「塾代も、大学費用も、2人分なんて無理」——でも塾なしで受かるの?

はじめまして、のここです。一卵性双子の息子2人(太郎・次郎)を育ててきた、アラフィフの母です。

我が家の出発点は、正直、お金の不安でした。双子だから、塾代は何もかも2倍。しかもその先には、2人分の大学費用が待っている。「塾代と大学費用、両方なんてうちには到底無理」——そう思っていました。

かといって、塾に行かせないことへの不安も消えませんでした。「塾なしで、本当に合格できるの?」。お金の現実と、塾なしへの不安。その2つが、ずっと心の中で混ざり合っていたのです。

なぜ「塾なし」を選んだのか

かっこいい理由ではありません。最初は「消去法」でした。双子2人分の塾代を払い続けて、その上で2人分の大学費用まで——どう計算しても、現実的ではなかったのです。

それでも「塾なしで大丈夫かな」という不安は、ずっと胸の奥にありました。だからこそ必死で調べました。すると、通信教材や動画授業など、家でも学べる環境が驚くほど整っている時代だと気づいたのです。

「塾に行く=合格、行かない=不合格」ではない。大事なのは、本人が受験と向き合う覚悟と、それを信じて待つ親の覚悟。そう思えてから、ようやく腹をくくれました。


一番つらかったのは、前期の発表の日

受験は、順風満帆ではありませんでした。前期入試、双子は2人とも不合格。同じ日に、2人分の「ダメだった」を受け止める——あの時の気持ちは、今でもはっきり覚えています。「私の選択は間違っていたのではないか」と、何度も自分を責めました。

それでも2人は後期に向かい、2人とも国立大学の後期に合格。関関同立にも合格しました。さらに次郎は、国立の入学手続きまで済ませたあとで関関同立の経済学部を選ぶという、親の私もドキドキの決断をしました。

今、思うこと

太郎は地元の国立・情報系へ進み、基本情報技術者を取って外資系ITへ。次郎は関関同立で学び、国家・地方公務員の両方に合格して、地方公務員の道を選びました。

2人とも、まったく違う道です。でも振り返って思うのは、受験は人生のゴールではなく、ただの通過点だったということ。あのとき不合格で泣いた日も、今となっては笑って話せる思い出です。


🕐 わが家の双子の歩み

  • 中学〜高校:地方の公立中高一貫校へ(塾には通わず)。学校の授業と通信教材が中心。英検は2人とも高校時代に2級まで取得
  • 大学受験:2人とも前期は不合格。後期で2人とも国立大学に合格。私立は関関同立にも合格
  • 進学:太郎(理系)は地元の国立大学・情報系学部へ(実家から通学)。次郎(文系)は後期国立の入学手続きを済ませたあと、入学金を捨てて志望していた関関同立の経済学部へ(県外で一人暮らし)
  • 大学時代:太郎は就活前に基本情報技術者試験に合格
  • 就職:太郎は外資系IT企業へ。次郎は国家公務員・地方公務員の両方にご縁をいただき、転勤などを考えて地方公務員の道を選択

このブログで伝えたいこと

きれいごとは書きません。うまくいったことも、後悔も、お金の現実も、ぜんぶ正直に。かつての私と同じように「うちは大丈夫かな」と不安な夜を過ごしているあなたに、「先輩ママのリアルな話」として寄り添えたら——そう思って書いています。

  • 🎓 塾なし大学受験のリアル(前期不合格・後期合格・国立辞退まで)
  • 💴 教育費・奨学金の全記録(双子でかかった実額を公開)
  • 📚 通信教材・学習サービスのレビュー(スタディサプリ等、親目線で)
  • 🎒 大学生活・入学準備(一人暮らし・PC選びなど実用情報)
  • 💼 就活・社会人生活(外資系ITと公務員、2人分の記録)
  • 🏠 50代からの日々(子育てが終わった母の、これからのこと)

読んでくださるあなたへ

答えは一つじゃないし、わが家のやり方が正解でもありません。でも、あなたが「うちの子なりの道」を見つけるヒントに、きっとなれると信じています。

よかったら、肩の力を抜いて、ゆっくり読んでいってくださいね。😊

※個別の受験相談・進路相談には対応しておりません。ご了承ください。