大学受験の回想 ⑤

双子の息子
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私立大学出願

私立大学の多くは、新年年明け、お正月が終わってから本格的に出願が開始されるところが多かったです

センター試験の結果だけで合否判定の出るもの。

大学独自の問題で判定が出るもの。

センター試験の得点と大学独自の問題両方での判定のものなど。

私立大学の受験方法は要項を見ただけではとてもわかりにくかったです。

大学独自の方法がそれぞれ違うのですガーン

我が家はぎりぎりコロナ前でしたので、大学の説明会や、各大学が行っている入試説明会がありました。コロナ禍はオンラインだったのではないかと思います。その説明会は是非参加をお薦めします

読むだけより説明を受けながらの方がわかりやすかったです。

そのときに入試対策講座をしてくれるところも多くあります。

太郎の出願

太郎は都会にいきたかった子。

(第一志望は国立ですが理系関東国立は太郎の実力では手が届きませんでした)

理系の私立大学は、なんといっても授業料だけで札束がたくさんかかります😨

その上家賃、生活費も地方よりはお高め😨😨

しかも、もう一人、次郎も大学生😨😨😨

親として手放しで受けておいでとはとても言えませんでした😭

只、親の意見だけでダメ❌とは言えず…

そこで、太郎も私も納得する方法を探して…

我が家は西日本在住です。ですから関東私立大学は地元で受けることができず、泊まりで受験に望まなければなりませんでした。

本命第一志望は国立大学。あくまでも国立がだめだった場合ということで、太郎と話し合い、どうしても関東私立大学を受験したいというので😨、センター利用で受けることにしました。

センター利用は、センター試験を受けるだけなので、大学別の対策をしなくてすむことと、試験を受けにいかなくてすみます音譜只、なんといっても合格最低点が高過ぎハートブレイク

それから、募集人数も極端に少ないです。なので、狭き門なのですショボーン

結局滑り止め合格を持っていない太郎は、関東二校と関西にある一校をセンター利用、その他は関西の私立大学を一般入試で受験することにしました😌

次郎の出願

次郎は、公募推薦で関西私立大学の滑り止めを一校、合格をいただいていたので志望する私立大学一校に絞って出願。

この私立大学に別日程で色々な受験方法で複数出願しました💸

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