地方に住んでいると、地元の実家から通える大学は数少なく……。
実家から通える大学となれば、ほぼ進学先は絞られます……。
まして、その中で国公立大学ともなれば……。選ぶ余地もほぼない状況となります……。
また、交通機関も不便なため、場合によってはバイクや車が必要な場合も……💦
都会であれば、実家からの通学できる大学に進学を検討しても私立大学含め地方よりは選択肢が増えるのではないでしょうか……。
学びたい学部も選択できる可能性は地方よりも多いのではないでしょうか……。
仕送りやアパート代がかからない分、県外国立に進学するよりも、地元私立大学進学でもそちらの方が教育費がかからない場合もあるでしょう……😌
地元の大学であれば主な出費は授業料……。県外に行くと、授業料の他にアパート代や仕送り……。大学進学においての出費が全く変わってきます……。
地方住みの我が家は、県外私立文系と、県内国立理系の息子たちの4年間にかかる出費で、その違いを目の当たりにして実感しています😖
職場の受験を控えたお子さんをお持ちの方が、
「予算的に厳しいから、地元の国立大学に行ってほしいのに県外に行くと言って困ってる……」
との相談がありました。
よそのご家庭の事は私にはわかりません。私にはどうすることも出来ません……。
優秀なお子さんで、実際に県外難関大学に手が届きそうなのだとか……。
頑張っているのに、金銭的に……😖といって困っていました。
お子さんも、奨学金を借りて行くと言っているようです。
その上、地元国立大学には志望する学部がないのだとか……💦
子供本人の人生……。でも、一人暮らしをしての進学は、莫大な費用がかかり親の負担も大きいです……。
応援したい気持ちと、多額の奨学金を借りて、本人が長い期間支払っていかなければいけないことと、天秤にかけて悩んでいました……😔
調べると、返済付与の奨学金もあるかもしれません。
最近は、給料が伸び悩み、物価が上がり、社会保険料の値上げ……😵
将来の担い手である若者が、勉強したい事を気兼ねなく学べる社会になるといいな……。
にほんブログ村
コメント