内々定を頂いた中から選んだ基準

理系、太郎は数社から内々定を頂いきました。

内々定をいただいた会社のなかには、福利厚生が手厚く、住宅手当、家族手当等支給される会社もありました。

太郎が決めた会社（A社）より、売り上げも多く、従業員数も多い会社もあります……。

結局、A社は、住宅手当等は支給されない企業です……。

子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法　改訂新版 [ 竹内 健登 ] 価格：1,760円（税込、送料無料) (2023/7/14時点) 楽天で購入

地元ではなく、我が家より都会で一人暮らしとなるため、住宅手当や寮が完備されていると助かると私は太郎に伝えていました。

ですが、色々と調べてみると、日本の会社の半分以上は住宅手当等支給がないのですね。また、以前は支給されていた企業でも、廃止の方向に進んでいるところも多いようですね。

たとえ、大手企業であっても……😔

A社も、昔は住宅手当の支給があったようですが、残念ながら今はない様子😂

A社より会社規模が大きくても、福利厚生が良くても、仕事内容、平均勤続年数、取引先、平均残業時間……ホワイト企業ということを優先的に考え決めたようです。

３年後離職率が高いから……という理由で候補から外していました。

A社は、太郎が初めて内々定をいただけた企業。

「会社四季報」業界地図　2023年版 [ 東洋経済新報社 ] 価格：1,430円（税込、送料無料) (2023/7/14時点) 楽天で購入

初めて内々定をいただけたときは、きっと、ホットした気持ちと、うれしかったはず。

ご縁があったのですね。

その気持ちを忘れずに、胸を張って社会人となってほしいです😊