就活で、第一志望の企業が、大学や教授からの推薦があれば有利に就活を進められるようですね。
企業の情報、給与面や休暇、仕事内容だけでなく、離職率や残業時間等。有給休暇の取りやすさ。企業の将来性……。また、都会になればなるほど独身寮や住宅手当が出るか否かによって同じ給料でも手取り、生活のしやすさは変わってくるのになあ……と思う私。
息子たちを見ていると、同年代の情報だけで判断しがち。ネットでの情報を鵜呑みにしがち。給与や残業、知名度等……。
就職先が大手であれば待遇はいいところが多いと思うし、福利厚生も充実しているのかもしれません。
ただ、親として思うこと。今だけの事を見て、将来、結婚するかもしれず、そのときのこと等も考えてほしいと思うこともあります。息子たちは気づいていない事。大人になってからの経験はやはり親の方があります。
時代が変わっているため、全て親の経験したことや、思いが正しいとは思いません。終身雇用制度も崩壊され、年功序列も昔と今では変わっています。
また、最近は転職も普通のこととなっています。昔は転職するたび給与が下がったりする事が多かった用に思うのですが、今は、経験を生かして、身につけたスキルを武器にしてステップアップすることも可能なのでしょうね。
親がいいと思った企業が当人にとってはいい会社なのかもわかりません。
現在、太郎はありがたいことに内定を頂くことができました。ですが、最後まで、納得のいくまで就活は続けるとのこと。
最後まで、最低限の必要な事だけつたえ、口出しせずに見守ろうと思います。
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