保護者大学進学で一人暮らしが始まると、毎月の仕送りをどの口座から送るかは、意外と大事な準備のひとつです。振込手数料や引き出しやすさは、毎月のことだからこそ地味に効いてきます。我が家は当時ゆうちょ銀行を使っていましたが、今ならネット銀行も候補に入れると思います。
📋 この記事でわかること
- 仕送り用の口座は何で選ぶか
- ネット銀行のメリットと注意点
- 楽天銀行・住信SBIネット銀行・ゆうちょの違い
- 親子で決めておきたいこと
仕送り用の口座は、何で選ぶ?
仕送り用の口座を選ぶときに見ておきたいのは、主に次の3つです。
- 手数料(振込手数料・ATM手数料が抑えやすいか)
- 引き出しやすさ(子どもの生活圏で引き出せるか)
- 管理のしやすさ(親も子もスマホで残高を確認できるか)
我が家は当時ゆうちょ。今ならネット銀行も考える
我が家が仕送りに使っていたのは、当時はゆうちょ銀行でした。全国にATMがあって、親も子も使い慣れていたからです。ただ、今あらためて選ぶなら、楽天銀行や住信SBIネット銀行などのネット銀行も候補に入れると思います。コンビニATMで引き出せて、条件によって手数料を抑えやすく、アプリで残高をすぐ確認できるのが魅力だからです。
ネット銀行のメリットと注意点
- ✅ 条件によって、ATM手数料や振込手数料を抑えやすい
- ✅ コンビニATMで引き出せて、子どもの生活圏で使いやすい
- ✅ アプリで残高をすぐ確認でき、親子それぞれ管理しやすい
一方で、注意したい点もあります。
- ⚠️ 手数料が無料になる回数や条件は、銀行やランクによって異なります
- ⚠️ 実店舗の窓口が少ないため、対面で相談したい場面には向きません
- ⚠️ ネットの操作に慣れていないと、最初は戸惑うこともあります
主要3つをざっくり比較(楽天銀行・住信SBI・ゆうちょ)


楽天銀行
楽天カードや楽天市場、楽天モバイルなど楽天のサービスをよく使う家庭なら、楽天ポイントとの相性がよいのが特徴です。アプリも見やすく、はじめてのネット銀行にも向いています。
楽天サービスをよく使う家庭なら、仕送り口座の候補として楽天銀行を確認してみるのもよいと思います。
住信SBIネット銀行
利用状況に応じたランクによって、ATM手数料や振込手数料が無料になる回数があるのが魅力です。目的別口座を使えば、「生活費」「予備費」「貯めるお金」のように分けて管理しやすいのも便利です。
ゆうちょ銀行
全国に店舗やATMが多く、昔から使い慣れている安心感があります。地方でも引き出しやすく、仕送りに使っている家庭も多い、定番の選択肢です。ネット銀行に不安がある家庭や、親子とも使い慣れた安心感を重視したい家庭には、今でも候補になると思います。
どれが正解ということはなく、「楽天をよく使う」「全国のATMを重視したい」など、家庭の使い方に合わせて選ぶのがおすすめです。
家庭別|仕送り口座の選び方
どれを選ぶか迷ったら、家庭の使い方から考えると決めやすいです。
- 楽天をよく使う家庭 → 楽天銀行が候補
- 手数料をできるだけ抑えたい家庭 → 住信SBIネット銀行が候補
- ネット銀行に不安がある家庭・使い慣れた安心感を重視したい家庭 → ゆうちょ銀行が候補
- 子どもが初めて一人暮らしする家庭 → まずは親子とも使いやすい口座を優先
| 口座 | 向いている家庭 | 注意点 |
|---|---|---|
| 楽天銀行 | 楽天カード・楽天市場・楽天モバイルを使う家庭 | 楽天サービスを使わないとメリットを感じにくい |
| 住信SBIネット銀行 | 手数料や目的別管理を重視したい家庭 | ランクや条件の確認が必要 |
| ゆうちょ銀行 | 全国のATM・使い慣れた安心感を重視する家庭 | ネット銀行に比べるとアプリ管理や手数料面で比較が必要 |
親子で決めておきたいこと
- 毎月の仕送り額・上限を親子で共有しておく
- 残高は親も子も確認できるようにしておく
- 急に足りなくなったら、隠さず早めに相談する
口座選びでいちばん大事なのは、親も子も管理しやすいことだと感じます。仕送りが「ちゃんと届いたかな」というやり取りがスムーズになるだけでも、お互いに安心です。
まとめ|口座は「管理しやすさ」で選ぶと安心



個人的には、楽天サービスをよく使う家庭なら楽天銀行、手数料や管理のしやすさを重視するなら住信SBIネット銀行、ネット銀行に不安があるならゆうちょ銀行でも十分だと思います。
大切なのは、「どの銀行が一番お得か」よりも、親子が無理なく管理できること。仕送りは毎月続くものなので、使いやすさを優先して選ぶのがおすすめです。
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